2月1日(日)アイリッシュ・フィルム・デー「心あたたまるアイルランドの1日」

とっとと帰国しました。で、帰国翌日の土曜日は赤羽でケルト講座がスタート。なんだかとっちらかった感じでしたが、2回目のスコットランドも頑張りたいと思います。面白い映像をたくさん用意しましたので、お楽しみに。で、次回はスコットランドのショートブレッドを用意しましたよ。カロリー警報絶大ですが、バター感ぎっしり。美味いです。ご来場の皆さん、楽しみにしててください。しかしケルト音楽といっても、本当に幅が広いしなぁ。
しかしアイルランドの音楽のことを1時間ちょいくらいでまとめるのは大変でしたが、でもって「ダニーボーイ」の1つもかけないとだめかなぁと思いつつもドーナル・ラニーとかメアリー・ブラックとかポール・ブレイディとかかけさせていただきました。スコットランドはやっぱり外せない「ローカルヒーロー」あたりで攻めたいと思います。音楽はLAUとか、フィル・カニンガムあたりですかね。選曲楽しい!! 

だいたい予定してる音源全然書け終わらないんだけど。次回はしっかりレジメ書こう…


そして来週、31日のケルト講座のあと、野崎はそのまま松江へ飛行機でひとっ飛び〜。翌日に松江で行われるこの映画祭でなんとしゃべらせていただくことになりました。3本とも大好きな映画なんで、思わず熱くなって話がうっとおしくならないように気をつけないと!

あちこちの媒体で告知いただきました。
ありがとうございます〜
そして良かったら皆さんも松江に来てください。八雲のお家は素敵だし、武家屋敷の古い町並みは素敵だし、食べ物美味いし、東京から飛行機で一発ですから近いですよ。映画はこの3本。

まずは10:30。コルム・ミーニーが最高に超胸キュンなホームレス親父を演じる「ダブリンの時計職人」



そして13:30からは…もう昼から号泣しそう!! もっとも好きな映画の1つです。「アルバート氏の人生」 構想30年というグレン・クローズの女優魂を感じます。男性とか女性とかそんなことは超越したアルバートの魂の美しさ。それが見所です。



16:15からは、このものすごい内容ながら、底抜けに明るく元気になれるこの映画で! こちらもホントに名作中の名作! 「あなたを抱きしめる日まで」 こちらも女優さんが最高にいい。ジュディ・ディンチ。大女優さん。キュートなアイリッシュのおばちゃんを演じています。



で、私のしゃべりは13:00から30分ほど。そして16:00から16:10の2回なのですよ。誰もいないと寂しいから、みんな来て、来て〜!! 

松江は小泉八雲のホームタウン。武家屋敷がならびお城のお堀も素敵な可愛い街です。ルナサもマーティン・ヘイズとデニス・カヒルもいったあの素敵な松江にまたお邪魔できることを楽しみにしています。今度こそ、宍道湖の周りを走るべし!!

ちらしはこれちらです。 クリックすると拡大して見れます。

詳細はこちらへ。 (あっ、リンク先では私が偉そうに映画の解説も書いてます。すみません♥)