便利になった世の中、でも変わらないものもある



ホントうちのアーティストは、いろんな奴がいる。私に連絡をくれる方法も様々だ。いきなりスカイプをならしてカメラをオンにするように言うやつもいる。先日はそれがグラーダのジェリー・ポールで、日本から来たという彼女までカメラの前で手を振っていた(爆)。まったく幸せな奴だ。ま、でもウチのアーティスト、幸せが一番。成功は二番かな。本当は私がそれを言っちゃいけないんだけどね。幸せ犠牲にしても成功を目指せと言わなくちゃいけないんだけどね。

それにしても最近は仕事をしているとSkypeやら、チャットやらでいきなり話しかけられることが多い。チャットもFacebookだったり、Skypeだったり。アーティストの皆さんが連絡を取りやすいように、国内電話料金で私に電話ができるようにと思ってアイルランドの携帯電話を持ったものの、最近はこっちにテキストしてくる連中もほとんどいない。国の違いをどんどん超えて、ホントにコミュニケーションは便利になっていく。何でも信じられない早さだ。

が、その点、どうやっても短くならない、省略できないのが、印刷物の締切&スケジュール。そして貨物の輸送スケジュールだ。ノルディック・トゥリーの新譜、出来上がったとたんに輸送エージェントの手配で即ウチに運ばれる。が、これだけいろんなことが発達しているのに、やはり貨物の輸送/フライトの手配/通関の手配などなくならない。でもこの新譜、うまくするとマリアの会場で先行発売できるかも。少なくともそうなるようにアルト巨匠が頑張ってくれている。JPPでツアーがあって忙しい時期に、本当に有り難い。ちなみにノルディック・トゥリーの新譜にはマリアも参加しています。

そして内容は、もう最高です。これは本当に天国の音楽だと思う。少なくとも私にとっては。