ヴァルティナ!! 来日する! すごいな!



先日、タワーレコード各店のフィンランドのCDフェアのためにヴァルティナのCDを出荷するため、CDに1枚1枚、来日告知のシールを貼っていました。「iki」ウチが発売したのは何年前? 「iki」に来日告知ステッカーを貼っていて感慨無量。あの頃はヴァルティナが自分で呼べるとは思ってなかった。カンバセーションにまた呼んでくださいって売り込みに行ったっけ。そのあと、某プロモーターと、また別の某プロモーターと某コンサート会場と、いくつもいくつも話があっては流れ、流れ、流れて……結局自分で呼ぶことになった。いろいろ説はあるが、結局他人がやるのを待っているより自分でやる方が楽だ。というか他の人に頼む場合、プレゼンを充分したら、あとは待つことしかできないわけで……。

この曲はEMI/REAL WORLDで発売になったため、日本ではいわゆる「飼い殺し」状態。誰もリリースできず、オクラになったヴァルティナ今のところの最新スタジオ作「MIERO」からの曲、とはっきり書いてしまおう。もう時効かな、というわけで(笑)でも日本盤がリリースされなくてもアマゾンとかで充分気楽に手にはいるわけだから、ファンなら積極的に買ってほしいよね。この曲も来日で歌ってくれるんじゃないかしら。

ヴァルティナは今でも日本における「一番有名な北欧伝統音楽バンド」なわけで、それを呼ばずに日本における北欧伝統音楽プロモーターの責任を果たしているとは思えなかった。だから呼びます。彼らの成功なくしては、他のバンドの生き残りはありえない。がんばらないと。責任重大! 肩が重い。ついついストレスで爆食に(笑)

すべてが終わったあとデブが残る。ま、がんばりまーす! まずは初日の最初の全員での食事会だな。ヴァサラットとヴァルティナを和ませる。それが最大ミッション。一応面識は軽くある相手同士だが、お互いよくは知らないらしい。ましてツアーなどしたことないらしい。それにしても楽しみだよ!!