こりゃ、しみる。

頭は俳優さんの朗読でSally Gardens。NYだからそういう展開になったのか。ま、それはいいとして、その後が素晴らしい。2分ちょい前から始まる演奏。この曲って、よくマーティンがワークショップで教えてくれる曲じゃなかったかしら。シンプルなメロディをものすごい解釈で聞かせてくれる。沁みるわー。後半音の悪さがひどいが、それを置いておいても、すごい演奏。



しっかし本当にすごいなマーティンは。こういうの聞くとヴェーセンとの共演もあまり作りこまず、マーティンに自由に走らせて、それを周りが着いて行くってのもいいかもな、と思ってしまう。まぁ、圧巻だよな、個人のこういう才能って…