やばい、やばすぎるだろー

今日は長時間の打ち合わせをして、そのあといろんな事情で地元を出られないという友人とケーキして、営業2ケ所して、最後はおだいどころやなぎに行ってカウンターでぐだぐだして帰ってきた。おかみさん、いつも美味しいお料理をありがとう!

そしてマーティン・ヘイズとデニス・カヒルの6度目の来日のチラシをやっとこさ入稿。チラシが出来るの楽しみだなー。チラシ置いてあげるよ!という場所があったら、ぜひぜひご紹介ください。

それにしてもこの二人の音楽はやばい。やばすぎる…

このMasters of Tradtionのツアーってマーティンたち以外にも、いろんなアーティスト揃えてツアーしてたみたい。二人だと大きなフェスティバルとかにならないんだよね、とマーティンが苦笑いしてたことがあるけど、いや、私はこの二人。たった二人だからこそ、大きなホールも一杯に、いつかは出来るかもしれない、と思うのだ。

たとえばキース・ジャレットの「ラ・スカラ」みたいに。今回はトッパンホール。400名のホールだ。前回はヴェーセンと一緒で、ソールドアウトになったけど、今回は300名行けたらいいかなと思っている。ホント自分でもいらいらするよ。こんなにすごい音楽なのに、自分の力がないから、たくさんの人に広められないのかなーって!! そのくらいコンサートビジネスは厳しいが、でもいつかこの二人なら、たった二人でオーチャードとかやれそうな気がするんだ。いつか、きっと… ライトをうんとうんと絞って、大きなステージの真ん中に…ちょこんと座る二人が見える。

音楽が始まるのは1:20くらいから。