名橋たちの「音」を聴く 都市楽師プロジェクト



「浅草ヴァサラット」でお花見ボートをご案内くださった都市楽師プロジェクトさん。今週末、日本橋の橋の鳴りを聴く会が行われます。私も11:30の会に乗船予定!

それにしてもあのお花見ボートは妙に神がかってました。ギリギリまでどうなるか分からなかった状況といい、乗ってからの天気の変化といい… スタクラ…やっぱりあいつは何か持ってる!!?

そして都市楽師プロジェクト主宰の鷲野さんにお褒めいただいたのは、ウチのお客さんはちゃんと集合時間、場所をきっちり守って参加されててすごい、ってこと。大抵ああいうイベントでは1組くらい遅れる人、場所間違える人とかいるんですが(笑) さすがウチのお客さんはレベルが高い。

今度のヴェーセンの、特に科学博物館の公演も、皆さんよろしくですよ。なにせナイトミュージアムですから、お客さんも入り口で点呼を取ってから一斉に入場します。

で、今度の「名橋シリーズ」。私は参加は2度目です。前はリコーダーと歌だった。今回はオルガン! 鷲野さんによると朝の会はもうかなりいっぱいのようだけど、まだ午後の会は空席あり。是非皆さんもお申し込みください。東京の街がまるで違って見えます。

大きなちらしはここで見れます。イベントの詳細はこちらへ

今日は実は鷲野さんとヴェーセンの公演の詳細ミーティング。スタッフの配置や注意事項など。そして今回の各会場について、「建築おたく」(笑)の鷲野さんにインタビューさせていただきました。おそらく来週くらいから連続でこのブログで連載させていただきます。はっきり言って、めっちゃ面白いですよ。

しかし1つのプロジェクトをイチ…ではないゼロから立ち上げるプロデューサーどうし。鷲野さんとは話があう、あう。二人して今日も超意気投合してしまったのは「本当にチケット買ってくれるお客さんは偉い! ホントに大感謝」ということだ。まったく1枚1枚のチケットを買ってくれるお客さんが公演を実現させてくれる。口で応援しくれる人は多いが、そんなことより1枚のチケット。その1枚のチケットが公演を実現へと導いているのです。

鷲野さんのお薦めで代官山でフレンチのランチ食べたよー いいなぁ! サラダ,飲み物までついて1,000円。こういうカジュアルフレンチ大好き。ヴェーセンと来たい。