フランシス・ベーコン展に行ってきました!

やっと!! 待望のフランシス・ベーコンへ行ってきました。アイルランドが生み、ロンドンが育てたピカソと並ぶ絵画の巨匠。

しかし…激混み… 正直、ちょっとがっかり… 絵とゆっくり対峙したかったのだが… そんな余裕はまったく無し。チケット買うのにも5分くらい並んだかも。近代美術館って行くたびにガラガラな記憶しかなかったので、これは意外な展開。

今から行く皆さん、平日の朝とかがいいかもしれません。私がいった平日の午後3時ごろ、すでにかなり混んでいました。たぶん最終日のこの週末は激混みな事でしょう。

しかし絵はすごい迫力でした。大きな作品も多いからね…

でもフランシス・ベーコンって頭が大きくて、なんかウチのポール・ブレイディみたい!と思った。(ポストカード左が彼のポートレイト)

あとジミー・マッカーシー(アイルランドの有名なソングライター)にもちょっと似てないかい?! 彼も頭が大きい。




全然脱線するけど、“ポールみたい”といえばこの映像。爆笑ロバート・フィリップ先生が、夫婦がどれだけお互いを知っているかどうかを競うクイズショウに出た時のもの。

いつぞや松山晋也さんが二人が「すごく感じが似てる」と言っていたのを思い出したけど、確かに話をしている感じとか、かなり近いかも! 最後の札をあげるところとか最高。奥さんのトーヤさんも、すごく素敵。羨ましいな〜、こんな夫婦。ちょっとロビン・ヒッチコックとその奥さんのノリにも似ているかも。