ナオコさんと行く! アイルランド「アランニットの故郷を訪ねる旅」

さてこの間、ダブリンにいる間に、奇跡的にも都合があってナオコガイドこと山下直子さん松井ゆみ子先輩にお会いできることになりました。やった。珍しいんですよ、こんな風に予定があうの。

で、とにかくしゃべる、しゃべる、しゃべる… 女同士ってどうしてこんなに話があうんだろう! しゃべることが山ほどあって、ウエイターさんが注文を取るのもはばかられるほど!

で、話題はナオコさんの秋の企画「アイルランド アランニットの故郷を訪ねる旅」の話に。ナオコさんのプロデュースでお送りする、このパッケージツアーはちょうど今、お申し込み者が、ツアー最小催行人数に達したところで、あと数名だけ受付することが出来るみたいです。興味がある人、急がないといっぱいになっちゃうよ!

私の出張ブログを見てアイルランドに行ってみたいなぁ、と旅心が刺激された方! 旅慣れてない方でも大丈夫。このツアーは、ナオコさんが連れていってくれるから安心ですよ。ぜひ。それにこういう僻地って(失礼)、私も車運転しないから一人じゃ行けないんだよね… ぜひぜひ旅慣れた方もご参加ください。

で、ナオコさんにこの旅の魅了を語ってくださいよ、と言ったら……下記のような会話になりました。もっとちゃんと宣伝しようよ、と言ったのに…これはこれで面白いからまんま起こします(爆)




野崎(以下、野):ブログに書きたいから、宣伝、宣伝! 宣伝しないと!

ナオコさん(以下、ナ):えー、いいやー あたし恥ずかしいしーっっ(笑)

野:でも、今日は巨匠松井ゆみ子もいることだし、何か言ってくださいよ。本、一緒に書いたでしょーっっ!

松井さん(以下、松):良く言うよー。本の内容は、もう遠い昔の出来事で…

野:二人とも何言ってんですか。そうそう1泊は素敵なところに泊まるんでしょ?
 アデアマナーホテル&ゴルフリゾート http://www.adaremanor.com/en/
 5日目の宿泊。5つ星の古城ホテル アイルランドでもっとも優雅なホテルとして知られる。
アデアマナー
野:それになにより、ご飯はナオコさんだったら、きっとすごい期待できるんじゃないかな。

ナ:実は今回、ご飯はツアーの内容にあんまりつけてないんですよ。食べる意味のあるところしかアレンジしたくないから。現場でアレンジするのが好きなんです。

松:ねぇ、ねぇ、これもう録ってんの?(録ってますよ!)…ハイ! そうです! ナオコさんに付いていけば美味しいものがたくさん食べられます!(断言)それは間違いない…

ナ:うわ、プレッシャー。でも、だいたい毎回今日のお腹具合はこんな感じだから、ここで食べましょっかーみたいな感じでご案内するんですよ。

野:いいなぁ、それ! そういうフレクシビリティがないとダメだよね。

ナ:その場でコーディネイトしたいんですよね。なんか意味のないものを食べてもらいたくない、っていうか。意味にない所いやなんですよ。皆さん、せっかく遠くから来てるのに!

野:「意味のないものは食べたくない」って名言!!

ナ:そうだ、由美子さんも、良かったらワークショップに来ませんか?

松:そうなんだよねー。日程は、いつだっけ。10月の終わり…帰国の日にひっかかりそうだなー

ナ 10/23からです。24がゴールウェイでアン・オモーリャさんとのワークショップ(https://www.omaille.com/)で、今度28日がクロッシェ。こっちは近いんですよ。セルブリッジなの。クロッシェの方も先生がアンさんって言うんですけど…


ニットの話だったのに食べ物の話になった… そのあとは録音していることも忘れ、共通の友人の話題へとうつっていくのであった。というわけで、ワークショップには、あのニット本の共同著者である松井ゆみ子師匠も来るかもしれません。


女三人の会話は果てしなく続き、ダブリンの夜はふけていくのであった。



以下はそんな無駄なおしゃべりよりも説得力のある… ナオコさんが連れて行ってくれたアイルランドの食べ物の数々。






















ナオコさんとゆみ子先輩の名著。

ツアーの詳細はこちら! 10/22から30日まで。ツアーちらしはこれですよ。