ウプサラにやってきました〜

自慢していい?    ムーンサファリ終わりで睡眠2時間、山のような事務仕事を終わらせて睡眠4時間。飛行機でやっと寝れると思ったのにフィンランド航空は9時間ほどでヘルシンキ到着。正味5時間くらいしか寝られなかったかも…こんな睡眠不足は忙しい証拠。もうこういう生活はやめよう、と思いつつも、仕事があるのは本当にありがたいよね。フリーの人間に、これは自慢できることだ。

でもどんなに忙しくてもこのイベントには絶対に顔を出さないといけない。なんたってヴェーセンの25周年だから!   来ないわけには絶対いかなかった。蓋を開けてみればアメリカなどからも関係者がヴェーセンのホームタウン、ウプサラ目指してぞろぞろやってくる。それにしても夏や1月あたりの閑散期ならともかく忙しい時期の出張は本当に困る。それでも必死でストックホルムに到着。

そこからウプサラまで本当に近い。電車で15分くらい。空港がちょうどストックホルムとウプサラの間にあるんだよね。空港からウプサラまで早い電車で15分、ストックホルムも15分だ。

小雨降る中、ホテルにチェックインしたら、なんと部屋にキッチンがあってカトラリーも充実しているので、インディアンのテイクアウトでも買ってくるか、と思ったらホテルの前の道は、インド屋が目の前。買ったエビビリヤニはイマイチだったけど、まぁいーいか。

食べたら眠くなり8時くらいには寝てしまう。

今回は実は最も気軽な旅、というのを自分で実現したく、スーツケースの中はがらっがらにしてきた。普段から(海外に行くときは) 荷物は少ないのだが、どんなに気をつけていても着ない服や使わないものを持って帰ってきてしまう。なので、今回はジーンズと靴は自分が履いて出るもの以外、持たないようにしようと、スペアなし。で、服も上の着替えを一種類のみ。だって東京にいる時とか、毎日同じ人には会わない私は一週間毎日同じ服、とか、全然ありうるわけ。そしてメガネもスペアなし。これはちょっと、そういや持って出なかったな、と思った時少しビビったけど。さすがに下着や靴下は泊まる分持ってきたが、これにランニングの靴と上下くらいで、荷物はとうとう5キロを切ったかも?!   イエイ!   それに海外在住の日本人の友人に頼まれた煮干しを入れて、煮干しも軽いから6キロくらいかな…帰りは実は色々持って帰ってこないといけないので、これについてはまた後でここに書きますが、そんな感じです。iPad入れた小さなショルダーの方が重く感じるくらい。ふふふ…

翌朝四時には起きる。7時くらいに走りに行ったけど、これが川ぞいにめちゃくちゃ素敵なルートで、感激。紅葉も素敵で後ほど写真撮りに行こうかなーというところ。雨と汗でドロドロになって戻ってきたらティモとロビーで接触!  嬉しすぎる。今日は何と言ってもヴェーセンとJPPの共演が生で見られるのだ!!!

ティモによるとJPP全員ここに泊まっているので、こりゃやばいということでしっかりシャワーしてから朝食へ。マッティ、トッミ、アルト、アンティに会う。しばし仕事の打ち合わせ。

アルトにてよると一時から会場でケイリーみたいなもんがあるらしいので、それを覗きに行ってみようかと思う。(今、ここ)