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2014年8月31日日曜日

ヴェーセン、山形公演ちらしが完成

これで全公演のチラシが揃った。最近はチラシは省略しちゃうことが多いので、今回はとても豪華です。なんたって25周年だもんね。

山形の皆さん、東北の皆さん、全国おっかけの皆さん、ぜひご来場ください。チケット発売は9月11日だそうです。詳細はこちら



2014年8月29日金曜日

出張DAY8 電車でダブリンへ、飛行機でロンドンへ、そして東京へ

キャリック・オン・シャノンでの朝ごはん。すごく美味しかった! でも控えめにー、控えめにー 好奇心だけで食べないようにー


駅に来たらまだ誰もいない。せっかちな私は40分も前に駅に来てしまった。田舎の町の田舎の駅。

こんなことならエクササイズだけではなく走れば良かった…でも昨日8km行っちゃったから休んだ方がいいと思うんだよね。本当は飛行機で長距離飛ぶ日ほど走ってた方がいいんだけど。




2時間半ほどでダブリンのコノリー駅に到着して、空港へ。面倒なのでタクシー使っちゃった…

新しいターミナル2の上のレストラン、いいね!!!





で、これを書いている現在、ヒースローで東京へのフライト待ち。

……そしてここからは帰国して自宅で書いている。ヒースローで食べた牡蠣。まいう〜 いつもここだけは贅沢する。免税シーフード。飛行機乗る前にちょっとリスキーだけど〜♥ 
こちらで会ったみんなにパワーをもらい、これからも仕事頑張ります! みんなの期待をしょってヨイコラショ…(笑)





出張DAY7 キャリックオンシャノンでヴェーセンに敗北

とても良く寝た後、朝スティーブンスグリーンを5周して5km。レッグマジック・エクササイズのレッグマジック無しをやって、すっきり。なんか久しぶりに走ることに集中したいいランだったと思う。知らない街を走るのは楽しいが、町走りはやはり走ることに集中できない。信号があれば止まるし、小さな路地があれば注意しないと。何より道に迷わないようにしないと。なので公園をひたすら回るのは気分が良かった。グリーンは一周ちょうど1km。が、他のランナーに周回遅れで追い抜かれるのは気分が悪い…しかも逆周りで。この日もでかいお兄さんが私が一周する間に2周以上してくるのでヒーコラ。思わず自分も頑張って走ったら、なんかラン後の身体の感じが全然違った。よく走りは走ってる時間が問題で速さは関係ないと言われるが、やはりちゃんとスピードをあげて走った時は後の気分がまるで違う。朝ごはんはホテルの下。ここはフレンチカフェで、すごく素敵。


ヘルシー!!    毎日こんな感じだったらすごく健康になれるかも!

そして少しメールなど書いて仕事を片付け歩いて今日の電車が到着するコノリー駅へ。結構距離があるが、スーツケースは軽いし街を知っているから、徒歩20分ほどの道のりも何も問題なし。なんか本当に気分がいい!   ダブリンはいいなぁ〜

そして電車のチケットを買って、やっとブログを書く。アイルランドの国鉄はwifiも無料だし(重量制限があるので重いけど)本当に便利。電源も足元から取れてテーブルはでかいし快適なオフィスみたい。これは電車で食べた昼ごはん。バナナなどフルーツ3種で1.5ユーロ。安い。今日の夕飯こそちゃんとしたものを食べよう。カップに入っているのは紅茶ではなく、Spiced Apple Warmerという代物。甘くてアップルパイのドリンク版って感じでした。


2時間半ほどの旅で目的地に到着。ここでも直前までGoogleマップで行き先を確認できるので本当に助かる。英国と一緒でアイルランドもバス駅は町の真ん中に、鉄道駅は街の外れにあることが多い。なのでまたもや小さいケースを引きずりながら徒歩15分ほどで今日滞在のホテルへ。町は小さく90年代前半のダブリンみたい。このいけてない感がすごくいい!   予約したホテルはかわいい古いホテル。でも部屋は新しく近代的でした。

ここでも少し仕事。結構タフな内容の交渉も幾つかあるが、iPadだとどうもメールを打つのが慣れないんだよなー。このブログもiPadで書くと間違い誤字だらけ。それは後で訂正するとして、とにかく慣れないとね。きっとiPad miniは持てないだろうと思う。

しかし遠くまで来たぞ。今日はヴェーセンの公演なのだが、もちろん彼らには内緒にしてあるのだ。私の出張日記を時々見てくれている人はご存知だろうけど、私は絶対に内緒で行く。内緒にしないと先方に気を使かわせちゃうからね。でも今はアイルランドのマーケットに集中している彼らに迷惑かけたくないし、よほどしっかりミーティングしたいことがない限りは事前には言わない。だからFbの個人のアカウントには自分がヨーロッパにいることは書かないでおいた。今回の彼らのアイルランドツアー日程は、ダブリンの郊外で1公演、そのあとベルファーストで1公演、そしてここキャリックオーシャノンで1公演。なんでこんなマイナーな街でやるかというと、ここにはThe Dockというアートセンターがあるから。ヴェーセンのダブリンの公演の日はちょうどダミアンと重なってたし、あれこれ悩んだ結果ここに彼らを訪ねることにした。The Dockのセンター長とも知り合いだというのもあった。ヴェーセンは、もしかしたら私のことをダブリンで、ちらっと思い出すかもしれない。私のダブリン好きは彼らもよく知っているし、そういや私がダブリンで借りていた部屋にミッケを泊めてあげたこともあったな…。そんなダブリンに私が来なければ、まさかこんな田舎に来るとは思わないだろう。そういう狙いもあった。

で、公演は8:30から。ということは開場は8:00ちょい前かな…ということで、その前に今日こそはアイリッシュなものを食べたい、と思ったのだ。で、たくさん食べるためにちょっと走ってこようと思ったのだ。会場の場所も確認したいし…

で、走りに出た。六時ごろかな。まだ全然明るい。会場の場所を確認し、10分ほど川に向かって走っていたら、クラクションの音が…   なんと彼らに見つかってしまったのだった!! あまりのあっけなさに、がっくし…

今日は二列目のチケットを確保してたし、ステージに出て来たら奴らが客席に私がいるのを見つけてくれて超受けると思ってたのに...  彼らの注意力、すごすぎる!!!    普通こんな田舎町で私を見つけるか?!

敗因はこの街は90年代前半のダブリンのようで東洋人がいないこと。中国人ですら歩いていない。そしてハイストリートが一本しかない小さな街であること。…と、こうして理由を書いてみてもまだ納得いかない……とはいえ、普通見つけるか???   それにしても、それにしても彼らの注意力は凄すぎやしないか?    でも凄く喜んでもらえたから良かったんだけどさ…あーあ。私が地団駄を踏んで悔しがるのを彼らは楽しそうに見てた。あぁ、もぉっっっ!!

彼らによると私の後ろ姿が見えたんだって、で、「あれ、ヨーコじゃないか」ってローゲルがまずみつけたらしい。「違うだろー」「まさかー」と言いつつ、しばらく観察していると動きがいかにも私みたいに見える。これはときっとそうに違いない、と確信を持った彼らはわざわざ車をユータンし正面から車をつけて、私の顔を確認したのだった…

がーーーっ!!   ま、いいや。とにかく時間なんだろうから早く行け、小屋はその坂を登ったところだ、私は川の方に走りに行くから、と言って彼らとは別れたが笑いが止まらない。

なんだかんだで3kmは走ったと思う。がっくりしながらも、ここで早速ちゃんとしたアイリッシュなご飯。やっと肉!!!


アイルランドってね、何がうまいってバターがすごくうまいと思うんですよ。今日もすごく美味しい!!


そして会場へ。


珍しくニッケルハルパは一台だけ。セットは2部構成。内容は日本公演ともかぶるだろうから内緒。でも最後にダーヴィッシュのキャシーとリアムがゲストで出て良かった。

が、ゲストより何より…… 何よりとにかく彼らの音の凄さだよね!   この圧倒的な音圧。なんでこうなんなんだろう、っていつも思う。本当にすごい。

いつも思うんだけど、なんでこんなにお互いに遠慮なく突進できるんだろう、って思う。本当に彼らは爆発して全速力で走って行く。3人が同じくらい強くなかったら、振り飛ばされるよ、ほんと。

あとはやっぱり音楽のヴィヴィドさ。なんて鮮やかなんだろうと思う。いい音楽って明らかに全然違う。最初の音が出た時から、その鮮やかさにやられてしまう。それにしても三つの音が一つの生き物になる、ってよく出来た表現だと思う。最初に言ってくれたのは茂木健さんだったかな。とにかくエクランドのNO3とか、また別の生き物になってた。なんであんなにすごいんだろう………!!!

とにかく驚愕で、改めて彼らの凄さに感心した。ヴェーセン、本当に長くやって来て日本に初来日から10年目たって、こんなに長くやれるとは思わなかったけど、毎回毎回驚かされる。なんかねー、ここにもよく書くことだけど、他のアンサンブルはね、ものすごく練習すれば真似できると思うんですよ。でもこれは…これは絶対に真似できないっていうか、そもそも音の成り立ちが違うんだよね。他のバンドみたいに「ワンツースリー、はいご一緒に」って感じじゃないんだもの…   この有機的なサウンドはヴェーセンならではだと思う。本当にすばらしい!!!

終わったあとはパブへ。写真を撮ろう、となったのだけど暗い!!ということになり…


明かりをつけろーとなって…



クイーンごっこが始まってしまい…

ボヘミアンラプソディの大合唱!   動画も撮ったんだけどキャシーが公開禁止だって、残念。でもヴェーセン実はすごく歌がうまいんですよ。コーラスがすごかったですよ。


はい、これが一応ちゃんとした写真。

でもってなんだかんだで12時くらいにはお開きになったかな。ヴェーセン、いつものことだけど最高の音楽をありがとう!!   次はすぐ日本で会いましょう!

2014年8月27日水曜日

出張DAY6 再びダブリン

朝、友人宅から車でヒースローへ。ミニキャブで、距離もないから比較的安い。20ポンド。しかしここで問題が。友人宅ではシャワーもせず、ひたすら喋っていたので(これだから人の家に泊まるのは難しいのだ…楽しかったけど!)、こ汚いままダブリンに到着。ホテル入ったらすぐシャワーすればいいやと思ってたら、メアリー・ブラックの旦那様でマネージャーのジョーが空港へ迎えに来てくれると言う。やばい…と思いつつお、ま、いいや(笑)    で、お孫さん達にあって来ましたよ!    女の子二人。許可をもらったので、こんな写真をどうぞ〜


しかしメアリー、素敵なおばあちゃんぶりで本当に幸せそうでした。

ニュースとしては、10月に発売になるバイオ本がやっと脱稿したこと。日本での写真も載せる、とか言ってたな〜。本はkindleとかでも配給されるので当然英語ですが日本でも読めます。それにともないCDも出るそうです。コンピだけど、ライブトラックの未発表ものを収録すると言ってました。今日もこれから取材が一つあって、明日はTVの収録だそうです。忙しい。

ツアーはこれからアメリカと言ってましたUKと、オーストラリアもあったりで、なんだかんだで来年の五月くらいまでは続くらしい。

一方、私の自慢の甥っ子(メアリーの次男)ダニー率いるコローナズの最新情報ですが、無事Island UKと契約。アイルランドで先行シングルをすでに自主でリリースしているのですが、それは3ヶ月もアイルランドでチャートインし、ラジオのAirPlayも過去にない位の盛り上がりだそうです。Islandからのアルバムのリリースは来年になるようです。その前にかなり大きなUKツアーがあります。

ダニーの知名度はどんどん上がっているようで、昔はファンは若い子ばっかりだったけど、今は年寄りもファンが多くなって空港とかで話しかけられて「時間とか場所とか聞かれるのかな」と思ったら一緒に写真撮ってくれ、って言われたりして大変なんだって。ダニーはとってもいい子で、そういうのをストレスに思わないタイプで全然大丈夫で、とにかく楽しく上手くやっているらしい。今はダニーはロンドンに住んでいるので、メアリーも3週間会ってない、とか言ってました。あと一応今、ダニーはガールフレンドもいなくて1人ものだそうです。本当かな?(笑)

メアリーのお孫さんは長男コナーの子供で二人とも女の子。上の子ボニーは一歳半。まだ喋り始めですごく面白い。メアリーが一所懸命「ヨーコ」と言わせるんだけど、言えなくて「ヨード」になってました!   ローシンの名前も言えなくて「ローロ」。メアリーは「マーモ」って呼ばれてた。ダニーの「ニー」が言えなくてダディになっちゃうので「ダニーよ、ニー」ってメアリーが教えてたら「ダニ・ニー」って覚えちゃったんだって!   

…とまぁ、幸せいっぱいのメアリー一家でした。日本のこの前のツアーは本当にたのしかった。日本の皆さんに本当にありがとう、よろしくお伝えください、とのことでしたよ。

で、ホテルに戻って、やっとシャワー!  嬉しすぎる。またもやレッグマジックのレッグマジックなしエクササイズ。そのあとはY子先輩とN子ガイドさんと合流!!    おしゃべりの連続。どうして女同士だとこんなにしゃべることあるんだろ!!!    あまりに喋りすぎて、ウエイターさんがオーダーを取るのを遠慮するほど。そういや昨日の夜もそんな感じだった。そうやってダブリンの夜はふけていくのでありました。



ホテルの部屋に戻ってTwitterみたらケイト・ブッシュの公演、大絶賛のニュースがたくさん流れていたのでした。公演見たかったなぁ!(まだ未練タラタラ)

PS
ところでこのブログはダブリンから移動中の電車で書いているのですが、隣の中国人がうるさくてヒーコラ。外国で、でかい声で母国でしゃべることにためらいないもんな〜

出張DAY5 ロンドンへ

今日は見る公演もない。余裕の一日。でも重要ミーティングがある。 朝4kmほどラン。地図で見つけた川べりまで行ってみたがイマイチ。走った後、朝食。これが超素敵!


でも食べ過ぎないようにポーチドエッグとベーコンとソーセージ1つづつ、と言ったらこんな感じ。


何が美味いってバターが美味いんだよね。こBBではオレンジマーマレードが超絶品!!!


美味かったなぁ!   手作りかな。

で、またもや電車を乗り継いでロンドン・キングスクロスへ。今回は比較的余裕で座れた!  English Landscape....雨がちょっと降ってます。


キングスクロスに到着。ここで重要ミーティング1本。内容は書けません。でもすごく良いミーティングだった。結果は2016年1月って感じ。

そのあとは友人宅へ。彼女はロンドンの西に住んでいる。ここですごく美味しいディナーをご馳走になる。話が盛り上がりすぎてウエイターがオーダーを取れなかったくらい。とにかくいろいろ話す。話す。話す。話すことが大事だよね。


この日は彼女の家に泊まり、ズー〜〜っと話をしていた。人生いろいろ…でも話が聞けて良かった。元気なのが友情だよ、ほんと。そして友達は素晴らしい、という結論。

2014年8月25日月曜日

出張DAY4 Northallertonでグレン一家と会う

睡眠時間3時間ほど。でも比較的スッキリ起きて5:30ホテルのシャトルで空港へ向かう。チューリッヒの空港、なんかイマイチ。今ではダブリンだって自分でマシンでチェックインできるし、荷物もなければ列に並んで待つこともないのに…  チューリッヒはとにかく今でも人によるチェックインなのだった。

本当は焼きたてのパンの匂いがするカフェとかに座りたかったけど、7:00のフライトなのに6:15にはゲイトを開けるからもう行け、と言われる。仕方がないのでゲイトまで行くといい感じのベカリーがゲイト脇にあったのでここでハムサンドを購入。オレンジジュースと一緒で2,000円近くする。高すぎだろ!!!   でもヴィロンのサンドイッチみたいに美味しかったので良しとするか。でもヴィロンのサンドイッチだって…1000円以上するのはないよね。ありえない!

ロンドンまで2時間のフライトなので朝食も出たんだけどね…  英国航空の朝食。


フライト中に昨日の分のブログを必死で書く。自分で言うのもなんだけど、私は本当にえらい。出張中でツアー中で睡眠不足で辛くてもちゃんとアウトプットしておく。これやってる人、実は意外と少ないから、私みたいな凡人でも、ちゃんとやるだけで結構お客さんに対する信頼を得ていると思う。だから頑張る。THE MUSIC PLANTは頑張るオフィスです。自画自賛!?

朝の8時にはロンドンのターミナル5に到着。早い!   今日はグレンというかグレン一家に会うために北イングランドの町まで行く。日曜日のせいかタイムテーブルを見ると本数が少ない。電車は10:44にキングスクロスを出る。余裕があるのでまたがんばって空港のベンチに座りブログを仕上げてアップする。ヒースローもダブリンの空港も成田もネットが無料なのがいい。空港はそうでないとね。チューリッヒも最初の90分は無料だった。

時間だけはたくさんあるので安さを追求するため、また乗り換えなしで行けるため、地下鉄でキングスクロスに向かう。ロンドンは東京駅みたいなターミナル駅が幾つかあって北に向かう電車はだいたいキングスXから出る。そういやロンドンのスイカ、オイスターカードを火山灰騒ぎの時に買って持っているのだけど、また持って来るの忘れた。あれ、結構クレジット入れてあったと思うんだよな……

ヒースローからキングスクロスまで結構遠い。一時間くらいかかったかも。


そして電車に20分くらい前に行くと、何と電車は激混み。しかたがないので床にカバンをおいてその上に座っていたら、ますます人が入って来て難民列車みたいな状態に!   そうかー、最近の英国の列車は予約がデフォルトなのか!    でも電車高い。往復で112ポンドもする…   



途中ヨークで乗り換えるも、ここでも結構な混み具合。座れず。合計2時間ほどで今日の目的地に到着。これが絵に描いたような可愛いBBで最高に素敵!

仕事をしつつお昼寝しようとも思ったが結局走りに行って4kmほど。町を一周。今夜の会場も確認し、グレンのでかいキャンピングカーも確認。戻って来てエクササイズをしてシャワーしてこの出張始まって始めてのまともな食事にありつくべく町へ。食べたチャイニーズが大ヒット!   でもなんだかんだで今日は2000kcalくらい食べちゃったかも。

Early birdで、これの前にスープ、この後にメインの牛肉の黒胡椒炒めとチャーハンついて13ポンド。サービスもすごく良かった。飲み物頼んでチップ弾んで20って感じ。



公演時間になったので会場へ。村の公民館みたいな会場だ、ここ。最初はニューキャッスルのSSWだと言う男の子が前座。イマイチだったけど、まぁこんなもんだよね。それにしてもフロントのスピーカーの音がデカすぎると思う。耳がキンキンするよ。続いてグレン登場!    

なんかグレン痩せたかも!   髪の毛は結構グレイになったけど変わらない!    3曲ほどソロで歌うと、息子の11歳のレオン・ティルブルックを呼び入れ、エレキギターを手にレオンがソロでインストを一曲。次にグレンが戻って来て一緒にインスト曲。ギター結構弾けてますよ、レオン。mcもちゃんとしていて、しっかりしてる!    レオンも歌って(これも可愛い)、最後にtake me i'm yoursを一緒に演奏し、またグレンのソロへ。

ここは町の公民館なので、へんなレイアウトなんですよ。ステージとお客がすごく離れてて、私は3列目くらいでみてたけど、このくらい遠い。


これが気に入らなかったグレンは途中からパブへ行こう!とお客を全員ロビーにあるパブに連れ出し、当然アコースティックです。Black coffee in bedなどを演奏。


相変わらず手を抜かないなー。本当にすごい!   最後は会場もこんな感じになりました。



グレン、エレキいっぱい弾いてたな。12弦はなし。

最後はすごく盛り上がってライブ終了。さすがだなぁ!   グレンがお客さんにサインなどをするのを待って、家族に挨拶。グレン痩せたかと思ったけど、そうでもないや。ここで何年前かにグレンの公演を見に東京に来た英国人夫婦に遭遇。あの時は結構彼らにもご馳走してあげたのよね。8年前だって彼らは言ってた。向こうから話しかけられるまで忘れてたよ…しかし、あれからそんなになるのか!   何はともあれ新作をいただいてしまった。買おうと思ったのに…


アナログ盤とCDのセットで、すごく可愛いアートワーク。


明日はロンドンに戻ります。これから2日は公演がなし。普段の私の出張からは考えられない余裕ぶり。でもいろんな人にあう。書けることはここにも書くのでお楽しみに。

2014年8月24日日曜日

出張DAY3 スイス! ダミアン・ライスにメロメロ

朝また前日と同じコースを走り、レッグマジックの13分間エクササイズのレッグマジック抜きをやって、今日は朝ごはん抜きで空港へ向かう。ボールズブリッジという地区にいるのだが、バスで8ユーロほど30分で空港に到着。バスと言っても決して安くないがwifiが使えるのがいい。

空港でサンドイッチとか食べて12ユーロほど。高い、ダブリンは高い。でもサンドイッチ、こっちのって美味しいんだよね。パンはナチュラルで必要以上に白くないし、エッグマヨ頼むとオニオンかリークが入っている。でも高いよなー。


エアリンガスのフライトでチューリッヒへ。スイスのことは何も知らず。昨日ググって通貨とか言語とかチェックしたくらい。以前もチューリッヒは来たことあったけど、その時は飛行機の乗り換えのみ。空港が雪で覆われてたのを記憶している。あれはどこへ行く途中だったのか…

今回は始めての国なのに興ざめだが空港のホテルにした。というのも翌日のフライトが朝7時だからだ。朝5時には起きないと。さて飛行機を降りて空港シャトルを待っていると30分に一本くるはずのバスが45分待っても来ない。再度タイムテーブルを確認したら30分に一本来るのは月-木のみと判明。とほほ。ネットしながらとはいえ立って待ってったから疲れちゃったよ…   このまま待ってても5時までバスは来ないらしいので諦めてタクシーで移動。20スイスフラン。しかも最初、このおじいちゃん運ちゃんは全然違うホテルに連れて行くし、最もすぐ追加料金なしで正しいホテルに行ってくれたのたから別にいいんだけど。なんかのんびりした田舎の雰囲気である。

つーか、私はなんか慣れてない町は本当にダメだなぁ。って言うか前にも書いたけど、私は決して旅慣れてない。単にアイルランドとイギリスを知ってるだけだ、というのを自覚せんと。ついついヨーロッパだったらどこも同じでしょ、と思って結構失敗している。空港シャトルのタイムテーブルすらただしく読めない。ヨーロッパ、簡単なのは自分が知ってる首都だけだ。首都はどこでも分りやすい。だが、世界のほとんどは田舎で、すごーく田舎で、他の国から来た人間が理解するのは難しいというのを自覚しないと!   

そうそうズーリック・エアポートで到着ゲートからターミナルを移動するのに乗ったトラムの車内放送で、変なニューエイジみたいな音楽と、牛のカランカラン言うベルの音、最後にモーーーーウとか言うのには爆笑した。日本で言うと琴の「さくら、さくら」でも流れて…みたいなことか。空港のほとんど全ては観光客のものである。しかしステレオタイプなイメージだよなぁ。

でもホテルはかなり素敵で出来ることならここにずっといたいと思ったくらい。機能的でデザインもよく北欧のホテルみたいだ。また北欧のホテルにはない湯沸かし器があるのがいい。本当はコンサートまで少し寝ようと思ったのに、現在ハードな交渉が続行中ゆえメールを書いて、「猿の惑星」の感想をここに書いてたらあっという間。時間がない。

ロビーにおりてタクシーを呼んでもらうが30分たっても来ない。うーーーん。田舎だよなー。で、クレームしたらやっと来てくれたドライバーの若いお兄さん。親切な感じだったので交渉して帰りも迎えに来てもらえるように頼む。片道100スイスフラン。結構するがズーリックではなく郊外の街なので、仕方がない。しかしチューリッヒ。英語だとズーリックって言うのが改めて面白いと思う。小さい頃は、国の名前は外国でも日本で呼ぶ名前とまったく同じだと思ってた。ウィーンがヴィエナとか、英語の読み方の方がかっこいい。でも外国の名前が決まった当時から日本人は現地の言葉に近い読み方、と言うのを尊重して来たんだろう。それか国交があったオランダとかではそういう呼び方だったのか? 今でも現地の読み方に忠実に、という考え方はあちこちで見られる。

会場に着くとまずはキャッシュ・マシーンを探しに町に。スイスフランに今後は縁がないだろうから空港では150フランしかおろして無かった。タクシーの運ちゃんはクレジットカードでも払えるけど、マシンが壊れてて払えない、と言う。でもヨーロッパはマシンで簡単にキャッシュがゲット出来るのがいいよね。写真は今日のフェスティバルがあるウインタートウール(と読むのだと思う)の街並み。







another 100おろして会場に向かうと途中から土砂降り。傘持って来て良かったなー。でもフェスのサイトは当然傘は禁止。それはいいとして折りたたんでカバンに入れるのもダメと言う。強行突破しようとしたら、持ち物検査まであり… 最終的にクロークに預けろと言われて、それが2ユーロかかる、とな。とほほ。このフェスの主催者、やるなぁ! チケットだって結構高額だ。

で、雨がひどいのでテントで待っていたら、アンタイからCD出してるブロークン・ツインはほとんど見れず。女性のピアノ弾き語りだったと思う。デンマークものだったし、気に入れば何か出来るようなチャンスもあっただろうに、まぁ、縁がないんだなー。雨がやっと上がったのでステージ前へ。空港サンドイッチ以降食べてなかったので、一応ここでフェス飯。お腹が空いてたから美味しかった。でも高いよなぁ! 12スイスフラン。


でも粉チーズかけ放題で美味かった!

次はアメリカのインディロックバンド。フロントの子が雰囲気があってなかなか良かった。今、この投稿のこの部分はズーリックからロンドンへ行く飛行機の中で書いていて、資料がカバンにの奥なので、名前は忘れたが、曲もイイし、悪くないのではと思った。すでに足は結構棒状態だが普段身体を鍛えてるのはこのため!!     結果5時間くらい立ってたけど、なんのその(笑)。ダミアンを前の方で見るために場所を確保。


ちなみにフェスの会場は大きな通りの前後を塞いで会場にしたもので、両脇は普通の街並み。2階から人が顔を出してコンサートそ見ていて楽しそうだった。


ちなみに夜の7時くらい。ズーリックって緯度低いと思ってたけどそうでもないのかも。again、今、資料なし。



しかし何が一番ヒーコラしたかって長時間立ってることではなくタバコ!!   フランス人もそうだけど、大陸のメインエリアはどうしてみんなタバコを吸うんだろう!?    最悪である。後ろの女二人はタバコを交互に吸って、煙は私の髪の毛あたりを直撃してくる。外だからイイと思っているのだろうが、ここまで接近しているともう死にそうだ。後ろでカチッとライターの音がするたびに切れかかるが、仕方ない。傘よりこっちの方を禁止して欲しい。でも全てはダミアンを前の方で見るため!!    頑張る!

で、やっと始まった。待つこと3時間…くらいだったろうか。本当に永遠に続くような時間に思われたが、さすが町中フェスだけあって進行時間は正しく遅延もなくすすむ。 ダミアン。いつもの感じでシャツとジャケット。もう最初からぶっ飛びました。すっごくすっごく良かった。このスケールのアーティストだとポールとかグレンとかになるだろうけど…ダミアン、ものすごく良かった!!!   いや、今一番いい時期なのかも。とにかく、パワーが全然違う。一人でやってんですよ、ステージ。一人で。あるのはギター、ペダル類、ピアノ、そしてワイン2本置いてあるテーブル。でも前出の五人だか六人だかのバンドよりもうんとパワーがあった。しかも、こう言うヨーロッパのフェスって、みんなうるさくて音楽聞いてないんですよ。静かな曲やるのが怖いって言うアーティストもいるくらいで。でもダミアンが歌うと、みんなシーンとなる。っていうか、この熱量の音楽を黙ってきかない奴はいないだろう。会場にはお客は3,000人くらいいたのだろうか。入り口からすぐ前の方に行ってしまったので会場の全体像が最後までわからなかったが、とにかく、前の方はぎゅうぎゅう。ステージは圧巻だった。

内容はyou tubeにあるこれに近い。http://t.co/uLymQ1yyyG   が、声の感じやダイナミクスが、映像じゃ全然伝わらないな。本当に本当に素晴らしかった。途中、「今日、街で女の子に会った。彼女が歌えるって言うんだ」と言って素人の子をステージに上げて一緒に歌ったり(悪くなかった)、上記のライブ映像と同じくワインコーナーがあったんだけど、それも別の女の子をステージに上げて二人で飲んだり、最後のblowers daughterは、バックステージスタッフの誰々ちゃんに捧げる、とか言っちゃって女の子づくめで、もう大変(笑)。それが全員リサみたいな髪の長い子。音楽だけじゃなく、すごくキャラが可愛い人でダメ男ぶりもあいまって、こりゃもてるだろうなーと言う感じがした。でもきっとものすごく手がかかる人なんだろうなぁ!!!    

それにしても今年のダミアンなんてなんとライブたった2回ですよ。たったの2回しかやらない、ダミアン。こんなことがあっていいんだろうか、って感じ。本当にもったいない。ところでみんなが期待するニューアルバムは「いつかは出るよ」とのことでした。あ、そうそう、新曲も歌ったけど、それもすっごく良かった。ダミアンは時々コリアによく来ているので、みなさんも絶対に次回は行った方がいい。私もこれからも追っかけます!    正直ヴァン・モリソンとか追っかけるよりこっちの方が100倍いいです。ダミアンは以前フジにブッキングされて、でも最終的に来なかったんだよね。何とか来て欲しいなぁ。ちなみに理由はクジラだと言う噂は、私は違うと思います。

本当にいい音楽って出会った時にもう瞬時でわかる。何と言うかもうパワーがちがうんだよね。ダミアン、いつか日本に来てくれますように。ウチは呼べる器にはないので、誰か他のプロモーターが呼んでくれることを期待して、私はこれからひたすら海外でもどこでも追いかけることにします。次のライブは半年後かなぁ?






さてライブが終わると職権乱用。今回のチケットはちゃんと自分で買っていたのだが、買った時にウチのジョン・スミスの元マネージャーにメールしてたのだ。ダミアン見に、スイスに行くよ、と。あそこの事務所は五人くらいでやってるのだが、ジョンの他にダミアン、デイヴィッド・グレイ、リサ・ハニガンなどを抱えている。マネージャーは驚いて「まぁ!   それだったら私も行こうかな」と直接ダミアンの担当でもないのに言ってくれたのである。なので彼女のおかげで終演後、バックステージで本人に会うことができた。それにしてもドイツ系の国のフェスってセキュリティがものすごく厳しい。マネージャーが楽屋口までわざわざ来てくれる。それまでは絶対に入れてもらえない。

ダミアンは思ったより全然小柄で、もしかすると160cmくらいかも、と思った。挨拶して握手して「もうぶっ飛ばされたわ、すごいライブだった」と言うと、どこまで飛ばされた?と飛ぶ真似をしておどけたりして可愛い感じ。一応日本に来てね、と言っておいたよ。社交辞令っぽいけど… 日本のファンも待ってるから、と。スマッシュさんがフジでのキャンセルに懲りず、またよんでくれたらいいんだけど。ニューアルバムが出ないとダメなのかな。そうそう日本には、なんか一度だけ子供の頃にったことがある、とか言ってたよ。そしてちょっと話をして、でもダミアンと話すのを待ってる人も多いし、私もドライバー待たせていたので早々に失礼しようとしたら「日本にはハグの習慣はないの?」とか言ってくれたのでハグしちゃったよ。すごい力強いハグだったけど、ダミアンすっごい痩せてた。なんか、とてもはかない感じだった。直感的にこの人長生きしないんだろうな、と思った。向こうはなんて健康的なデブだ、と思っただろうけど!

そんなわけで、散々ミーハーしてしまったが、マネージャーとジョンの話題などしばし交わして、またもやタクシーで空港ホテルへ。翌朝は5時起きだ。睡眠3時間取れるか?    翌朝走るのはさすがの私も無理!

あちこち文章変だけど、とにかくここ数日日本語しゃべってないから…後でなおします!   さて移動、移動!