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2014年11月30日日曜日

終わった…番外編

しかし忙しい。先日、アヌーナの現場に1日だけ入って、担当は何かなと思ったらCD即売。かなり久しぶりのプランクトンさんのお手伝い。チームというのは良い。チームの駒になって1つの仕事に集中する。会場に到着して、CDの箱をあけるとそこには綺麗に数えられた商品と、電卓とその日の在庫表や即売テーブルの後ろに貼り出すべきポスターが丁寧に入っている。これが1人でツアーを回しているとほんとに大変。各地に手伝ってくれるローカルスタッフがいるとはいえ、すべてを1人で回していかないといけないから、疲れてメンバーにご飯食べさしてヨロヨロとホテルに帰宅してから、その日の在庫をまとめ、売上金の中から翌日のおつりをつくり、在庫表をアップデートし……なんてやってるともう頭がクラクラしてくる。とにかくすべてはボロボロである。その点チームに人数がいるって素晴らしいーーーーっっ。チームワークって素晴らしい!!! 

とは言いつつも、やっぱり自分のツアーってのは、それはそれで格別なのだった。ツアー中は頭の中にがんがんヴェーセンの音楽が流れるから、なかなか眠れない。とはいえこの緊張感とアドレナリンMAXの状態においても自分は寝るのは上手な方だと思う。寝ないと倒れるから寝る。

先日CJラモーンの圧巻のツアーを終えたユキさんの話を聞く時間があって、すごく楽しかった。ユキさん、すごいなぁ! ジョニーの魂を引き継いで、ラモーンズファンの気持ちを受け止めて…ユキさんの中に、CJの中に、ジョニーの魂は生き続けるんだなぁ、と思う。今後もユキさんの道は続いて行くだろう。来年発売になるであろう本も楽しみだ。自分にしかできない仕事をするってすごく大事だ。その大事さが分らない人は多い。それにしても死んでしまって、もうそこには居ないメンバーのバンドのプロジェクトを続けるってどんななんだろう。私は… 私はまだ生きているヴェーセンのツアーを続けないといけない。

ヴェーセンと最後のツアーはちゃんとアナウンスしてよね、と確認した。出来れば今年の5月にあったメアリーの公演みたいにかっこよく引退してほしい。事故とか解散で終わるのはイヤだからね。最後までやりとげるように。私もなんとかメンバーが日本に来たい、と言ってくれている間は、この仕事を続けていきたい。続けていけるのだろうか… 分らないけど。

それにしても、まだまだヴェーセンのことやJPPのことを思い出す。メソメソしてちゃダメなのは分っているし、やること山積なんだけど! 

しかし、ほんとにいろんなことがあった。いろんなことがあっても、ヴェーセンが分かってくれるから大丈夫なんだ。この感じが感じられるバンドは本当に少ない。例えば家族とかに心の支柱がある人ってこういう感じなのかな。今回もヴェーセンの神戸公演中、JPPにアテンドしているスタッフから「JPPがリハーサルしたいって言ってます」とか困ったような声で電話がはいる。アルト先生、あのね、前にも言ったけど、東京はカウスティネンとは違うの。そう簡単にリハーサルスタジオは取れないのよ。取れたとしてもハーモニウムとベースはもう会場に入れちゃったでしょ。ベースはともかくハーモニウムはどうやって運ぶの? 

ヴェーセンの、神戸の打ち上げの席で、私が外に電話かけにいったり、あれこれバタバタやっているを見てヴェーセンが「JPPの日程表を見せてみろ、ほら、ペリマンニに対しては“今日はデイオフ”だけじゃなだめだ。“デイオフ、演奏はしてはいけません”って書いておかないと」と言う。爆笑。ホントにペリマンニって…演奏してないと死んじゃう。天然記念物なんだもの!! ま、でもそんな苦労もヴェーセンが分かってくれるならそれでいいと思う。そして、JPPはあくまで私の力の及ばない、非常に神聖な場所に君臨する生粋の伝統音楽グループなのであった。あのバンドの前に私は非常に小さい。昨日もシルックさんとあらさんにそれを愚痴ったのだが、そのペリマンニを渋谷に連れて来ただけでもすごいよ、と二人に励まされる。それにしてもペリマンニは…どこまでも天然記念物なのであった。

今回ゆっくりできる夜がほんとになくって、でも1晩だけヴェーセンとアルトっていう最高のメンバーで飲みに行った。そのことばかり思い出す。あの日、もっと酔っぱらいたかったなぁ。ヴェーセン、ヴェーセン、ヴェーセン… ほんとヴェーセンのことだけ考えて生きて行けたら、どんなに素敵か。でもそうはいかないの。そんな時、地味でもいいから静かな継続する幸せが欲しくなる。

…って言ってるだけです、いつもの事だけど。本気でそんな幸せが欲しいなら、私は絶対に実行に移す。実行しないのは本気で思っていないから。だから同情無用! さぁ、次の仕事、どんと来い!!! 現在2公演を12/5の深夜に発表すべくホームページを準備中。チラシは入稿準備完了。これから印刷だ。ケルティッククリスマス12/6をスタートに来日まで配り始める。待ってろ、お客さん! 

 今度やる新人アーティストの「お前の父ちゃんは嘘つきだ」を一緒に歌いながら荒川土手を走ると、力がみなぎってくる。紅葉がとても綺麗。


本当に荒川土手は最高だ。この広々とした感じ。 皇居の周りとか初めてはしってみたけど、こっちに比べりゃ全然だね。やっぱ土手だよ。

引っ越し…というかあと2年くらいでここの契約が切れるのでどこか新しい場所に行きたいと思いつつも、ここだと周りがすべて新しくピカピカで一番災害に強いように思えるんだよね。そう思うと都心のごみごみしたところは恐くてなぁ…
月200kmとか走ってた1月に比べ、この状況。まぁ、でも毎日少しずつ走るのが一番自分にあっているみたいです。

健康第1ですよ。健康が一番大事。


2014年11月29日土曜日

坂根シルックさん、あらひろこさんと一緒に国際基督教大学高校へ行ってきました

今日はいつもお世話になっている国際基督教大学高校の父母会の皆さんのためにフィンランドの文化に関するレクチャー&カンテレのミニ・コンサートのコーディネイト。

もちろん音楽の仕事もいいけど、こういう文化をストレートに紹介する仕事は、すごく世の中に必要とされているというか、やった感があるというか、いや〜 ありがとうございました。


まずはカンテレのあらひろこさんによる20分ほどの演奏。曲は「日陰の庭」「カレワラのメロディ」「トナカイの子守唄」「ガーディアン・エンジェル」
 そしてシルック坂根さんのレクチャー。「日本とフィンランドはロシアを挟んで隣りの隣りの国です」そうなんです、意外と近い!

そしてさすICU-Highの父兄の皆さん、結構フィンランドに行ったことがある、という方も多かったです。
フィンランドと日本の社会の違い、そしてそれぞれの国における高校生の生活など… シルックさんのお子さんのプライベートなお写真も見せていただきつつ、楽しいお話しを聞かせていただきました。

ホントに自分らしく生きる、って大事ですよね。












フィンランド大使館さん提供のこちらの冊子も参加者全員に配布され、うん、なんかこう違う国の文化を伝えた感?! 

フィンランドの方がすごいとか、日本はダメダメだとか、そういう事ではなく広い視野で自分の周りを少しずつよくする活動をみんながしていければ、といつも思うんですよね。

フィンランドでは昨日、同性の同士の婚姻が法律で認められました。北欧では遅い方ですが、結構ギリギリの投票結果でもあった様子。そうやって少しずつ私たちは人間になっていく。多様性を認めることこそ強い国を作ることになるのだと、とフィンランドは教えてくれるように思います。落ちこぼれとか作ってたら、国が成り立っていかないんです。その国に産まれた者、全員が協力しあい助け合い、全力で働かないと人口500万人くらいの小さな国は立ち行かないんです。ホントにフィンランドに学ぶところは多い。

それにしても楽しかった。このあと、シルックさんとあらさんと、この女子チームで全国の学校を回りたいね、という話になりました。ぜひぜひ興味をもたれた学校さまは、ぜひTHE MUSIC PLANTまでご連絡ください〜  あっ、営業しちゃった(笑)

本当に素晴らしい機会をあたえてくださった、国際基督教大学高校の父母会の皆さまに感謝です。

それからあらひろこさんは明日も都内にいらっしゃり荻窪でコンサートがあるようです。お時間のある方はぜひ! 荻窪かん芸館にて。

2014年11月28日金曜日

ご紹介いただきました〜

あれこれバタバタしててご紹介が遅れましたが、掲載いただいた媒体の皆さん、ライターの皆さん、本当にありがとうございました。

 音遊人さん。
月刊ピアノさん。
アコースティックギターマガジンさん。ありがとうございました〜

フィンランド映画祭 明日から開幕!


実は今年のフィンランド映画祭はまったく参加できない感じなんですよね…明日は都内某所の高校でフィンランド教育についてのレクチャーについてお手伝いしてるし、何よりケルクリ前で事務所仕事がたまりまくっています…  

でもなんとか駆けつけたいなぁ! 今回のラインアップもなかなか興味深いです。上映日程などはこちら。明日から六本木ヒルズで行われます。

まずは劇場版ムーミン「南の海で楽しいバカンス」実際公開される時はすべて日本語吹き替えになっちゃうそうですから、英語で上映/日本語字幕は今回かぎり。今回はムーミン一家がムーミン谷を飛び出して、南の海へやってきます。ある意味一家のシュール度が増した内容かも。パパは贅沢な場所で堕落していき、ママは馴染めず家へ帰りたいと。仲良し一家はばらばらに?! 全国150館で公開されるんだって。1館くらいフィンランド語でやらないかなぁ…



続いてこれは超期待の「コンクリートナイト」 実はこの監督さんと原作者さんに昨日のフィンランド大使館のパーティーでお会いしたのですが、二人とも堂々としていてかっこいい!!!! フィンランドの女の人はホントに見た目も強くてかっこよくて、いいなぁ!! これはヘルシンキに住む兄弟の話。弟は多感な14歳。あと2日ほどで塀の向こうへ行く兄にすっかり影響をうけて世をなげくように。そこへいわゆるミドルクラスのインテリが偶然あらわれ(監督によると彼らは世の中のあれこれアナライズするのが大好き)弟に新しい価値観を導きだしていく…という話らしい。上映後は監督のティーチインもあり。見たい!



そしてこちらも来春公開のパワー映画。こちらはなんとか公開になったら見に行くしかないか! 知的障害者たちのパンクバンドのドキュメンタリー。「パンク・シンドローム」ヴォーカル、作詞作曲、フロントマンの彼は指図をされるのは大嫌い。オレの人生はオレが決める、とパンク魂炸裂! これは絶対に元気をもらえそう!!!



「水面をみつめて」こちらもおもしろそう。アル中の父親とそれを隠そうとする母親、小さな街で煮詰まる親子だが、少年は祖母の家にひきとられ、そこで少しずつ人間性を取り戻して行く。舞台は70年代のラップランドだそうです。



最後は冷戦時代のチェコとフィンランドの男女の話を描いたラブ・コメディ。かつて付き合っていた男が戻ってきた。果たして西側に残るべきか、どうなのか…「予想外な8月」



昨晩のフィンランド大使館。名古屋提灯のツリーなんだって〜可愛い。クリスマス・ディナーも美味でした。ありがとうございました。
おなじみ文化担当のイクメン、ミッコ・コイヴマーさんによる作品の紹介。
「コンクリートナイト」のビルヨ・ホンカサロ監督。かっこいい!! 下の写真はピルッコ・サイシオさん。原作者/脚本です。
うーん、どれも見たい!! なんとか駆けつけられないか、現在あれこれ調整中。すべての詳細はこちらです。







2014年11月26日水曜日

ヴェーセン福岡公演でお出しした紅茶

ヴェーセンの福岡公演で、お出しした紅茶のブランドについて、お問い合わせがあったみたいなので、ここにも載せておきます。こんな奴でした。ウプサラのスーパーマーケットで買ったもの。

あまったやつを今いれて飲んでますが、香りが本当に素敵。KOBBS社のサマーハウスというブランドです。

日本では手にはいらんだろ、と思ってググったら、楽天でも買えるみたいです。

興味をもった方はぜひお試しください。

肉山登山

ヴェーセン終わって、私が落ち込んでるだろうと友達があれこれ誘ってくれる。うううう、嬉しい。友達はありがたいなぁ。で、友達が予約してくれた吉祥寺「肉山」に登山してきました。今、都内でもっとも予約が取りにくいといわれる、この肉の聖地で、最高に美味しいお肉を食べてきました。これは人気でるの、分かるわ…という店でしたわ…
ものすごく時間をかけて蒸した?肉。すごい。実は店の内装などはたいしたことなく、居抜きじゃないの?というくらいのそっけない感じ。でもこだわるところには徹底的にこだわった、すごい店です。シェフは体育会系で、いただいた名刺には元野球部と書かれていました。補助そして給仕係のお姉さんはめちゃくちゃ美人で間違いなくルックスで採用しただろう、という感じなのですが、仕事もものすごく出来る感じ。この様子はまるでプロレスとか、F1のステージのようです。そしてなぜかトイレは最新式の全自動でぴっかぴか。この感じ気に入った! そうなんですよ、大事なことなんて実は少ししかないの。美味しいものを出す。トイレが綺麗。そこには徹底的にこだわる。その姿勢が見て取れる。
肉はもちろん凄かったのですが、感動したのはこいつです。エリンギ。なんとすっごいスープを内側にたたえており、すっごくジューシー。こんな焼き方する人、始めて見ました。エリンギってこういう食べ物だったんだ…
アスパラも本当にジューシーでした。どうしたらこんな風にグリルできるんだろう!
きゅうりも圧巻。この味噌はタイ料理のスイートチリとまぜてある感じでした。まいう!
肉です。ありえません。すごく美味しい!!!もううなるしかない。ちなみにメニューはおまかせコースのみ。5,000円。そして予約が取れない店なんだけど、マスターも店員さんも、新参者の私たちにすごくフレンドリー。私たちのところに自ら何度も覗きに来て感想を聞いてくれたりと、さすがだなぁ!と思いました。
このソーセージもありえない!!って感じでした。肉汁の閉じ込め方がハンパないです。中はジュースでした。ジュース!
私たち以外はほぼ常連のお客さんのようでした。こういう運営の仕方も含め、やり方が上手いと思います。迷いがない。素晴らしいです。
そして飲みものが比較的安価。かつちゃんとしているのが感動でした。飲み物で利益を取るようなコスい勝負はしてないんだよ、というのが伝わります。グラスワインを頼んだのですが、大きなグラスで香りもよく最高のワインでした。
そして最後は卵掛けご飯かカレーか選べます。またこの卵掛けご飯に肉を投入するとこれまた最高! しょうゆはかかっている感じではなかったのですが、味はついている、とのことでゴマ油の味がしました。すごい!
看板とかそっけないの。こういうところがいい。看板なんか大事じゃないもの。大事なのは中身なんです。そして看板はお客さんが作ってくれる。いや〜、マスターさすが! ホームページも探してみたけどないみたいね。近頃は飲食店もホームページどころかSNSとか熱心だけど、本来、そんなもの飲食店に必要ないのかもしれません。さすがだわ… 食べログのページはここ
しかし改めて思うんだけど、肉はやっぱり焼いてもらうのがいいね。A5のお肉とか行っても、結局焼き方が素人な私たちがすべてをダメにしてしまう。いつも行くCLUB HOUSEの古藤シェフも全然負けてないけど、肉は焼いて出してくれるところにしましょう。うん、なんか納得した。

アヌーナ来日中! コンサートに是非いらしてください〜

ブログに書かなきゃ行けないことがたまってきた。いつまでもヴェーセン終わりでメソメソしているわけにはいかない。私は私にしか出来ない仕事をするのだ。

ヴェーセンが帰国した翌日、浜松へアヌーナのお手伝いに行ってきた。いや〜心をあらわれるようだったよ。伝統音楽系の連中の公演が日常の延長だとしたら、こちらは非日常の演出だ。
でもって実はアヌーナの公演って、すごく楽しい。

響きの素敵なホール。アヌーナはやっぱりNO PAで出来るホールがいいなぁ!
ジュニアクアイヤの皆さんとの共演も素晴らしく、感動的だった。




こちらはリハーサルの様子。



東京に帰ります!





















 そして昨日はアイルランド大使館でちょっと早いクリスマス・パーティ。

 大使によるスピーチ。
マイケル・マクグリン。マイケルはどこにいてもマイケル。ホントに楽しい!






















この真ん中のちっちゃいサラ(私と同じくらいしか背がない)の声がいいんだ!!

「もののけ姫」を日本語で完璧に歌う。宮崎アニメのファンなんだって。この曲を日本の皆さんに聞かせることが夢だったって言ってましたよ。すっごくいい子!! ファンになっちゃいました。

 素敵♥


「セルフィー!」今回のラインアップ、みんなすごくいい! 特に男子はマイケル以外すべて入れ替わっちゃったけど、みんな素敵です。仲が良くってすごく楽しそう。


















アヌーナの来日公演続行中。皆さん、会場に駆けつけてください。日頃のいやなことを忘れて楽しみましょう!! そうアヌーナのコンサート、実は幻想的なだけではなく、最高に楽しいんです。私は…次はつくばからお手伝い。その前にはリアムのアテンドもある。早く来ないかなぁ〜!!(ううう、ヴェーセンの後にこの仕事があって良かった。早くたちなおらないと…)
























ケルティック・クリスマス2014
~アメイジング・ヴォイス~

出演:アヌーナ/サム・リー&フレンズリアム・オ・メンリィ
12/6(土)すみだトリフォニーホール
16:30開場/17:30開演

S席6,500円/A席5,000円/B席4,000円(税込)
問・予約:プランクトン 03-3498-2881



■11/28(金)ハーモニーホールふくい 大ホール
18:15開場/19:00開演

指定5,000円/ペア券8,000円/学生半額問:0776-38-8282

■11/30(日)いわき芸術文化交流館アリオス 中劇場
17:00開演

指定3,500円/学生・車いす席1,500円
※14:00~映画「ブレンダンとケルズの秘密」上映あり。
コンサートチケット購入者無料。問:0246-22-5800

■12/3(水)岩手県民会館 大ホール
会員制公演につき一般発売はございません

■12/5(金)つくばノバホール 大ホール
18:30開場/19:00開演

指定3,500円問:029-856-7007

■12/7(日)まつもと市民芸術館 主ホール
14:30開場/15:00開演

一般4,000円/学生2,500円問:0263-33-3800

 12/9(火)名古屋・三井住友海上しらかわホール18:45開演
S席5,000円/A席4,000円
問:CBCテレビ事業 
052-241-8118


すべての詳細はこちらへ。


アヌーナの素晴らしい「さくら」 ローラ、日本語完璧! すごい。この曲の不思議なミステリアスな空気感が良くでている。

2014年11月24日月曜日

終わった…2

山形の翌日ヴェーセンはツアー中、唯一のオフ。いいなぁ! 私もなんかもう1日寝ていたい。ツアーはハードだ…ホント。いつまで現場が出来るんだろうか。

一方のJPPは毎年行っている小諸での公演を行った。この公演は陶芸家の岡本さんと小諸の皆さんが本当に熱心に続けてくれている。10回は続けましょう、と始めた時に決意し、今8回目だ。年々、厳しい事はあるけど、なんとか10回は続けたい。小諸の公演と同じく、名古屋の公演も今井さんという方がほとんど1人で仲間を集めて仕切ってくださっている。本当に助かる。こういってはなんだが小諸も名古屋もアーティストの力だけではお客が集まらない。お二人ともプロのプロモーターではない。プロのプロモーターではないのに、コンサートを制作し、それを続けてくれている。

ちなみに素人の作るイベントは1回で終わることが本当に多い。1回は誰でも気合いをいれれば実現できることだろう。だが、それを続けて行くのはプロでも難しいことだ。こういうすごい人たちを見ていると、その人たちの努力が「名古屋は来ないんですか」「また大阪飛ばしですか?」「週末の公演なら行けたのに」とか言っている人たちの努力より少ないとはとても思えないんだよね。な〜んて言うと厳しいかな。でもそういうのがいつまでも原発や死刑を廃止できない日本を作っているのだと思う。(と結論を出しておこう)

小諸も名古屋もいつにも増して本当に素晴らしかった。岡本さん,今井さん、また次回も頑張りましょう!

あと今回のツアーには他のプロモーターさんも関わってくださった。おなじみ神戸のハーモニーフィールズの小巌さん。いつも丁寧な制作が本当に素晴らしい。本当にありがとうございました。そして今回はじめて一緒に仕事をしたJabupの松下さん。福岡公演、なんとほぼソールドアウトに近い形で終わることができました。これは本当に快挙だったと思う。

初めての九州公演という事を考えて絵本図書館を作ったり、チケット代を安くしたり、スウェーデンのお茶を出したりなんとか売る努力をしてみた。正直、こういうのってホント考えちゃうんだけど、高額チケットでシャープな音楽を聞かせることが出来る東京と、緩い分りやすい雰囲気でチケットを安価にしハードルを下げないと売れない地方公演との差は今後どんどん開いていくだろう。そして予算的にも東京の公演に航空券や経費のあれこれが乗っかってくるから、どんどんお客さんに負担を強いることになりかねない。

もちろんどんな見せ方をしてもヴェーセンの素晴らしさは変わらない、音楽の素晴らしさは同じ…とは思うが、これはとても大きな課題といえる。今後ビックなものこそ、東阪名ではなく、東京、上海,シンガポールになっていくだろうし、もうすでに中国ツアーが決まったからそのついでに東京に寄りたい、という海外からのオファーもたくさんある。世界はどんどん変わって行く、そんな時、自分が変われないというのは本当に辛いと思う。変われなければこの世の中を渡って行くことは出来ない。その時代に自分が対応しないと私は好きなアーティストを呼べないけど、お客さんだって好きなアーティストを見ることは出来ない。

ちなみに福岡には今度グレンも行くので、福岡の皆さん、ぜひ海外の音楽を聴きたいということであればだいぶジャンルは違うけど是非グレンも応援してください!! パワーと楽しさはヴェーセンにも負けませんよ!

ところで、そんな環境のもと、なんで今回福岡の公演が実現できたか、というと、それは熊本の大学がヴェーセンを招待してくれたから。ここの大学にウチの音楽のファンの先生がいて、ミュージシャンを九州に呼んでくれるのだ。本当に有り難い。学校での演奏は大学関係の生徒さん、近所の方々のみな事もあって、福岡で一般の公演をやることを今回有り難くも許可いただいた。こうやって作って行けば、金銭的にあがらない福岡公演と、予算は出るけどクローズドの授業と、両方やる意味が出てくる。

と、まぁざっくり今回のツアーを振り返ってみたいけど、ホントにヴェーセンは素敵なバンドで、JPPも素敵なバンドで、私は本当に幸せだなぁ、とシミジミ感じているのだった。終わったあとの寂しさがひどいけど、もうすでにケルティック・クリスマスのお手伝いがはじまっているから、メソメソしていられない。仕事があるのは本当に助かる。

そして… 実は名古屋の公演から帰る新幹線の中ですごいニュースのメールが飛び込んで来た。来年5月にウチは強力新人を大プッシュするよ、と何度か告知したけど、その彼女の(そう女性アーティストです)メジャーデビューが(ほぼ)決まったのだ。ちょうど静岡を通過したあたり。隣りにウーロフが座ってたけど大興奮しちゃった。このCD受難の時代に私がお願いしたものを拾い上げてくれたA&Rの方に感謝。彼女の凄い音楽のパワーに感謝。おそらくメジャーでリリースしてもらって、ベーシックな宣伝をして、来日をさせる…そういうオーソドックスなやり方はこれが最後になるだろう。でも、こうやって仕事は続いていく、有り難いことにも…

ヴェーセンが帰国したその翌朝、早くもウーロフからメールが来て、ヴェーセンの次の来日の日程が決まった。ただかなり間があくけどね。私の仕事はいかにそこまで生き延びるか、って事。JPPはたぶん当分呼べないと思う(笑) でも彼らの無敵の天然力はホントにすごいから、もしかしたら何かが起こって、ペリマンニたちがまた日本にやってこれることになるのではないか、と期待している。

チケットを買ってくれたお客さん、CDを買ってくれたお客さん、手伝ってくれた皆さん、本当にありがとうございました。当分リハビリ中なので、ヴェーセンの音楽もJPPの音楽も聴けない。

2014年11月23日日曜日

終わった…

ヴェーセンが帰国して全てが終わった。今はただただホッとしている。ツアーはお客さんもそうだし、多くの人を巻き込む事になるので、ツアー中大きな地震もなく、事故もなく、みんなが元気で終われた事に感謝、感謝。9人もミュージシャン呼んじゃってツアーの経理が怖いけど(笑)、まだ地方から送った荷物が戻ってきてないし、それが戻るまでツアー経理はできない。何より今日はアヌーナのツアーのお手伝いなので、ヴェーセンに浸ってないで、みんなに迷惑をかけないよう頑張らないと。

昨日はオフィスに戻って、たまった急ぎの仕事をさばき、ご飯作る時間がないからケンタッキーの店屋もんとって食べて、夜8時前には倒れるように寝てしまった。そしたら朝3時に目が覚めて、もう一度寝ようと思ったけど起きて、エクササイズして3kmだけだけど走って、今は朝8時半のこだまで浜松に移動している。K松にあきれられないようしっかり仕事しないと!   頑張ろう。で、マイケルの顔を見たら絶対にヴェーセンの事は忘れる可能性が高いので、このブログをその前に書く。

やっぱりヴェーセンは最高だった。他のバンドもミュージシャンもかわいいけど、やっぱりヴェーセンの場合、誰にも触らせてないというか、人は巻き込みつつ、ある程度は任せつつも、すべての事に私が経済的に責任を持ち、計画し、やっていることになるので、他のプロジェクトとは達成感がまるで違う。

ヴェーセンのみんなは男らしくて、協力的でかっこよく、楽しく、何より音楽がもう最高に素晴らしい。あの音楽は本当にどこのアコースティック・アンサンブルとも比較できないと思う。あんなバンドは本当に他には絶対に存在しないだろう。メンバーともなんども話したけど、ヴェーセンについてはその点がやはり理解されないとダメだよね、という事。

ヴェーセンの売りはニッケルハルパでもなく、多くのバンドにカバーされている素晴らしい楽曲でもない。ヴェーセンはアコースティック・アンサンブルの概念をまったく変えてしまったのだ、と思う。あんなに3人とも爆走して、あんなに自由なのに、めっちゃくちゃ息があって、同じ一匹の生物と化してしまうのはいったい何故なんだろう。大げさな話、ヴェーセン見てると、そういう生き方も可能なのかな、とも思う。みんなが同じく重要な世界。あそこにはパーフェクトな世界がある。みんな自由で、お互いいいところを引き出しあい、刺激しあう、そういう世界に生きられたらどんなにいいか。誰かが誰かの引き立て役になるのではなく、全員がなくてはならない存在で、それぞれ共鳴しあって、お互いいいところを褒め合い…みたいな。それにしても素晴らしいよ、このバンドは。私にとっても、今回のツアーは、もしかしたら今までやったどの公演よりもパーフェクトだったかもしれない。

山形、というか最初の東北公演が出来たのも嬉しかった。日程がここだけ週末公演だったので、多くの人が遠くから駆けつけてくれた。仙台とか東京とか…。

で、山形で久しぶりにやっちゃった。ヴェーセンと私、In  One Taxi。これっていつもフォーメーションが決まっていて、前にウーロフ。後ろの奥にローゲル、真ん中私、そして左にミッケ。狭いので私は背もたれに寄りかかれない。というか、ほとんどミッケとローゲルの上に乗っかるようにしてタクシーに乗る。後ろのトランクにはギターとローゲルが使うスピーカー、ヴィオラとニッケルハルパの古い方、私の即売用CDなどでいっぱいである。これ本当にみんな密着しちゃうんで、本当に仲良し感がでていていいんだ…。いつもツアーが終わると思い出すのはそういうシーンだ。しかも山形駅前に止まってたのが小型しかなかったので、これまたカッツカツ。一度タクシー、2台に分けようかとも言ってみたことがあるんだけど、アテンドが私一人しかいないせいか、分かれると不安になるらしくウーロフが「一台でまとまるのがいい」って主張するから、それ以来どんなにきつくても、そういうことになってんだよね。それはもう初来日の時から、そう…。そんなツアーも、もう日本で10年かと思う。

公演終了後には、また一台のタクシーにヴェーセンを積み込み駅へ。新幹線に乗って、東京に戻り、JPPと合流、本当にここまでで、すでに達成感マックスだった。ここまでがすごく長かった。JPPを呼ぶまでの理由はいろいろあるけど、それは以前ここに書いたとおり。すごいよ!!  本当に全員揃っちゃったよ!!!

そしてちょっと話は戻るが、実は山形に行く電車の中で、やっとヴェーセンに東京で行う25周年公演の内容を話せた。あれこれ考えていた東京の公演。JPPとの共演だ。これをどう構成するか。それをヴェーセンに話をして、良いアイディアだ、と採用してもらうことが決定した。嬉しい。彼らは滅多に私のリクエスト曲すら拾い上げてくれない。「珍しいわね」と言うと「良いアイディアだからさ」と言ってたけどね(笑) で、この話を山形から戻りJPP側に話をし、JPP側もオッケーになったので、そんな風にコンサートはやることになった。で、以下は私のアイディアと結果どうなったか…の話。

最初はもちろんJPPを前座よろしく頭で40分。休憩挟んでヴェーセン60分、アンコールで共演というオーソドックスなものを考えていた。だが、ウプサラでの公演を見て、それじゃダメだと思ったのだ。とにかく覚えておかなきゃいけないのは、どうしても伝統音楽はダサくなりがちなジャンルだ、ということ。私が見せたいのは伝統云々ではなく、そのへんの詰まらないロックのコンサートよりもかっこいい音楽なのだ、ということ。それが伝わらないと、私がやっている意味がまったくない。伝統音楽の仕事をしていて言うのもなんだけど、私は伝統には基本的に興味がない。興味があるのはかっこいい、ロックミュージックよりもかっこいい彼らの音楽だ。もちろんヴェーセンの音楽もJPPの音楽も、そのままで最高にかっこいいのだけど、それが伝わりにくいのが、彼らのキャラというか、愛すべきところというか。MCといい、チューニングの間といい、どうしても伝統音楽の連中は…(以下自粛/笑)

ウプサラで会った時、主催も兼ねてるヴェーセンはもちろん忙しく、私も翌日はベルギーに行ってしまったので、ほとんど話をすることはできず…というか、彼らもその日の公演の成功に浸ってるから、話せたとしても、東京どうする、とかあれこれ聞いて、それを邪魔しちゃ悪いな、と思ったから、ほとんど話すことが出来なかった。相談できたのは山形で使うステージの大きさの確認だけだ。でもJPPは同じホテルに泊まってたから、翌朝アルトと朝ご飯しながら結構話せた。で、アルトに相談したら、アルトは「なんでもやるよ。ヴェーセンのコンサートなんだから言われた通りに何でもやる」って言ってくれたのだ。だから、私はこの際、もう延々と悩んでみようと心に決めた。あれこれ悩み考えるのは、大変だけど、ある意味ロマンチックで楽しい作業だ。これ、自分の仕事してる人なら、誰でも分ってくれるよね。

で、まずウプサラで共演するのを見ていて思った事は、ヴェーセンとJPPって共演でもあんまり混ざらないというか、ヴェーセンは相変わらずニッケルハルパのメロディを頂点とした二等辺三角形だし、JPPはマウノを精神的支柱にハーモニウムとベースで固まっているこの形を絶対に崩さないって事なんだよ。普通共演はメロディプレイヤー同士、伴奏組同士でまとまったりもするのが常だが、ヴェーセンとJPPの場合、9人のミュージシャンということではなく、ちゃんと二つのバンドの共演になってるような気がするんだよね。

なので、こうなったらステージセットは、ヴェーセンもJPPも一度に普段のポジション通りにステージに並べてバンド2つ、ということにしてしまおう、と。つまりステージを二つに分けて上手にJPP、下手にヴェーセンという設定にしようと。そうすればいわゆる多くのミュージシャンが出演する時のセットチェンジのややこしさからはまず開放される。

となるとDUOの名物柱も気になるけど、でもそれは椅子の配置でなんとかなる。(ちなみに一度すべて椅子を並べてみて、ステージを見切った部分はすべて取りはらったので一階に座れた人はちゃんとステージ全部が見えたはずです) メインのヴェーセンが真ん中でないのは我慢するとして、こうすると一気にステージ制作が楽になるんだよね。まず、ここまでの結論を出すのが、すごく時間がかかったけど、この結論が出たら、後は楽になった。

ここまで来れば、あとは構成の問題だけだ。で、私って普段コンサートは彼らが向こうでやってるもの、そのまま見せるのが好きなんですよ。あれこれ日本向けに演出を入れるのは好きじゃない。日本の曲カバーとか、日本のミュージシャンとの共演もあまり好きじゃない。山口洋のポール・ブレイディみたく、まったくサポートに回ってもらえるなら別だけど、日本のミュージシャンが来ると話がややこしくなりがちだ。だから普段はホントに向こうでやっているものを、そのまま見せてほしいんだ。でも… とにかく放っておいたら特にJPPの方は田舎臭くなりがちなんだよね。で、ヴェーセンのお祝いコンサートというのを前提にJPPをかっこよく見せる方法を、とにかくものすごく考えたってわけ。

まずお客さんは会場に入ってきてどう思うだろう、と。あぁいう風にモニターが並びハーモニウムが置いてあれば、ちょっと音楽わかる人なら、あ、こっち側がヴェーセンか…とすぐわかる。で、一部がはじまって、いきなり最初にヴェーセンを出したってわけ。これが自分でも良いアイディアだったなと思う点の一つ。もうメインが頭で出ちゃうんだ、という驚き。これホントにナイス演出。(すみません、自画自賛してますが、自分でも本当にナイスと思います)

そして2部は…これまた絶対に実現させたかったのだけど、ウーロフを前に出して、あのオールドニッケルハルパのワルツでスタートする事。その時、ウーロフにだけスポットライトが当たる。周りは暗い。JPPのフィドルが入って全体が明るくなる、あの感じ!  ここだけは照明さんにかっちり私から支持して、お願いしておいたのだ。

これ実はウプサラでやってて、唯一良いなと思った演出。ウプサラの二部の頭がやっぱりこの曲だった。なので真似したのさ。だってウーロフがかっこよく見える!    そしていきなりヴェーセンにバック・バンドが付いたっぽくなるんだよね!    実は2台目のニッケルハルパはウーロフは今回は持ってこないかも、と言ってた代物。でもちゃんと飛行機の追加料金を私が払って、ウーロフにも「私が運ぶから」と無理言って持ってきてもらった。だってあのワルツはあの古い方のニッケルハルパじゃないと!  でも実際ツアー始まってみれば私はローゲルのスピーカー持ち役でほとんどウーロフの楽器を持つのを手伝ってあげられなかったんだわ… ごめんよ、ウーロフ。

で、2部はこんな風に始まり共演2曲の後なんだけど、本当は私はJPPだけでノンストップで30分ってのをやってもらいたかったのだった… これについてはまた後で時間があったら書くかもしれないけど、さすが無敵の天然力。ペリマンニに演出は効かない(笑)   私の目論見を踏みにじり、彼らは勝手に自分たちがやりたい新曲などを披露しておった…でも充分かっこよかったけどね!   JPPは過去に70分一本勝負とか平気でやってる。一番やりやすいのは17分だってアルトが言ってたっけど…絶対に一本勝負の方がカッコよかったのに!!!   本当にペリマンニは天然記念物!   まぁ、でもそんな連中が渋谷で出来たことだけでも良しとするか!? それにしても…と思う。こういう連中はJPPまでだよね。ペリマンニだって、このあとエスコやアンティの世代になれば、もっと現代的だし、自分たちをどう見せれば格好いいか、少しは考えることでしょう。

で、JPPが演奏してる間、ヴェーセンは引っ込まないで見てるってのがいい、っていうのも私のアイディア。というのもウプサラでもJPPが彼らだけの演奏をしている時、ヴェーセンはステージのドラム台のヘリとかに座ってJPPの演奏をステージ上でニコニコと見ていたのだけど、その雰囲気に彼らの仲良し感がでていてすごく良かったから。それを東京でもやりたかったのさ。

そしてヴェーセンが座るソファ。会場さんに相談したら嫌がられるかな、と思ったのにブッキングマネージャーのNさんが良くしてくれて、楽屋のソファを貸してくれたのでした。ううううう、ありがとう、Nさん!!  ワインじゃなくてシャンペンにしろ、といったのはミッケ。グラスを貸してくれたのはduoさんで、シャンペンは手伝いにいてくれていたI課長に買いに走ってもらった… 

2部の最後はスラング・ポルスカってのは当然、私の提案で彼らも当然と思ったのだろう。難なくやってくれた。あとJPPがメドレーをやってる最後でヴェーセンが自然に入っていくってのはティモのアイディア。

でもって、ですね、最後のアンコール。最後のアンコールは実はヴェーセンだけで!!   ヴェーセンだけで「エスコとピルヴィのワルツ」で終わりたかった!!!   しかしここもペリマンニの天然力とヴェーセンの「最後はもう一度一緒にやろうよ」というのに押し切られ断念。最後にもう一度スラングポルスカやったけど、ちょっとあれは「全員集合」っぽかったよね…   ちょくしょー(笑)   ま、でもいいんですけどね。全体の構成はともかく音楽がもう最高にカッコ良かったから!

…と言い訳をたくさん書いてますが、まぁ、そんなのも本当に普通のプロモーターだったら言い訳せず、なんだろうけどさ。ま、こういうを書くのも私らしくていいかな、と。それに来てくれた人はこういう裏話きっと面白いんじゃないかな、と思ってあえて書きました。ご笑納ください。

まだまだ続きます。

私が書いたネタ表…






















ヴェーセンケーキ。ろうそくの穴あける前に写真撮れば良かった…

JPPは帰国、ヴェーセンは九州へ

JPPの皆さんは帰国! 本当にありがとうございました。渋谷みたいなところに泊まってさぞお疲れでしょう。平和なカウスティネンに返ります。最高に幸せな音楽をありがとう!!

 一方のヴェーセンは九州へ。でも福岡じゃないの、熊本です。

どこにいても見つけやすい連中。
 ヴェーセン先生!! 大学の教養講座で演奏です。
 そして学校で立派なビーフサンドをいただいたのにも関わらず、その3時間後にはまた弁当。ローゲルチョイス。
 ミッケはこれ。






















本当に燃費が悪い。3時間置きに食べないと…
これはウーロフ弁当。




そして福岡へ。この日の2回回し日程はホントに悩んだんだけど、ウーロフとも何度も相談し、やって良かったと思う。ヴェーセンだったら大丈夫、そんな感じでした。

福岡の会場。小さいんだけど、ここがまた音が絶妙だった!!!この写真、ヴェーセンのアコースティック設定がよくわかる。今後の資料にしよ…

それにしても私にとっても最初の九州公演になりました。嬉しすぎる。しかもソールドアウト状態。最後は調整しながら椅子を入れて行きました。

 ローゲルの誕生日だったんだよね… 年齢まちがえちゃった。58年生まれの56歳です、ホントは。可愛いケーキ!!!
美味い! 博多,美味い!

Jabupの松下さんチョイスのめっちゃ美味しい料亭さん。




 これが最高に美味かった!とミッケ先生。ミッケはスーパーグルメなんですよ。料理の腕もすっごい。




















脂ののったお魚が美味い季節。ホントにヴェーセンありがとう。ヴェーセンとだったら、どこへでも行ける!

おつかれ様でした。