さらにウォリスあれこれ

ウォリスのCDがついに発売になった! タワーレコード渋谷〜 キングレコードさん、ありがとう!!!



















そして新宿! ありがとうございます。






















こういう雑誌を買ってみたのも…大人の基本を知るためではなく(笑)





















ウォリスが載っているから。キングレコードのPR担当S木嬢、ありがとう! なんかメジャー感ありありです。月に3枚だよね、これ〜? すごい。

嬉しすぎる!















しかしウォリスはすごいなぁ。You Tubeには、それこそ死ぬほど多くの彼女のライブがあがっているのだけど、そのどれをとっても手を抜いている演奏は1つもない。どれも全力投球のすごいパワーだ。これなんか大好きで何度見たことか…



兄弟がリズム隊というこのウオリスのバンド、いいよね。でもどうやらこのフォーマットも10年も続けたので今後は別の形態になっていくんだ、とウォリスは言っていた。トリオでやるかもしれない、とも。

ちょっと目を離したすきにもウォリスはどんどん前進していく。次はどんなアルバムになるだろう。

今回ベスト盤を編集するにあったって、4枚のアルバムをそれぞれくだいて編集してしまった。選曲は何度もマネージャーと練り直して後悔はないけど、ちょっと申し訳ないような気がした。彼女の作品、すべて1枚1枚、とても切り離せる楽曲などなく、完成度が高いから。

それにしても手を抜かないアーティストいいよね。音楽は表現活動だから…手はぬかない。ペッテリもそうだけど、手を抜くアーティストは誰もいない。

でも実際にあったウォリスはなんとなく儚気な部分もあって、ひどく繊細なアーティストという印象を受けた。そして真面目に、かつみんなの期待に答えようと必死に頑張っている、そんな感じだ。そんな彼女が最高にパワフルに自由になれる瞬間は、やっぱり音楽を演奏している時間だと思う。そこにまったく迷いはない。がんがんと直進していくそのパワーに、こちらも圧倒されてしまう。

ところでチラシちょっとデザインやコメントを変えてみました。今はこちらのバージョンを使っています。それにしても、もう少し時間をかけたかった。忙しくしている間にあっという間にもう本番だ。信じられない。



レコード会社さんとの打ち合せで押し曲はTO MY BONESと、IN DICTUMになったのだけど、なぜかこの曲が気に入って、最近はこればかり聞いている。



ウォリスのステージ、いつもiPadだけじゃなくてデジカメでも撮ってみました。こっちの方が良くとれているかも。…といってもたいしたことないな。

ライブ写真は難しい。

ウォリスのライブは30日土曜日。18:00から。全国からお客さんがかけつけてくれています。良い番号はお早めに!

詳細はここ