映画「ダライ・ラマ14世」を観ました


観た! ダライ・ラマ14世のドキュメンタリー。すごく良かった。

ただ記者会見などでの有名発言などは、この映画を見なくても充分知られている事で、もっとこの映画ならではの言葉が欲しかったような気もするが。もちろんいろんな日本人のシンプルな質問に答えているのも面白かったけどね。

それにしても、仏教ってすごい。とにかく「受け入れる」ということ。心の平和を追求する、ということ。やっと私もチベットのことを少し理解したかもしれない。中国との関係においても、そうだったのか、と思う箇所も多く、勉強になった。特に興味深かったのは、チベット…というか難民として移住して行ったインドのダラムサラにあるチベット亡命政府での様子。特に学校の子供たちの様子には、心を動かされない人はいないだろう。本当に教育が大事。教育が大事だよ、ホント。そして子供たちはいつだって素晴らしい…

ちょっと長さが長かったのと(2時間弱)、最後日本の社会問題とかを新聞の記事などとともに挿入して行くところなどはちょっと余計だったかも。そもそもこういう映画に来る人は、国内の社会問題は十分普段から意識しているだろうし。それよりももっと法王のしっかりしたメッセージを、できればもっとオリジナル・インタビュー映像で出してほしかった。まぁ、でもスケジュールもらって、どうこうする時間もなかったんだろうから、これはこれで充分なのかな。でも愛情をもって作られた映画であることは間違いなく、映画の宣伝によくある月桂樹の枝の間に「世界平和チャンピオン」とあるのもいい

そして、やはり一番心に残ったのは「日本は本当に恵まれた豊かな国だ。でも今はすごく閉鎖的になっている。英語を学んで世界に出なさい」ってやつ。(資料なしで書いてますので、間違いがあったらすみません)あれは今朝会った高校生たちにも教えてあげたいなぁ。ってなわけで、このあと、ICU-Highに行ってきたので、そのレポートを書きます。