「アイロハシュー太陽の息子」シアターX(カイ)にて上演

 昨日は昼間はフィンランド大使館の文化担当さんの退任ご挨拶パーティがあり…

北欧らしいこんな素敵なケーキも。ミッコさん、本当にお世話になりました。そしてまたどうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

…っていうか食べ過ぎた…。ご馳走様でした。このケーキの味とともに、ミッコさんにお世話になったことは、ずっと忘れません。本当にありがとうございました。
 と、感動的にバイバイしたのもつかの間。夜にまたミッコとフィンランド大使館の皆さんに再び会っちゃった。というのも、ノルウェー大使館でノルウェー国立サーミ劇場の皆さんのレセプションパーティがあったからです(笑)

左のサーミの衣装のコミカルなお父さんがホントにいい感じ。
真ん中のプロデューサーの方は日本語も担当。早稲田に留学してたんだって。左の方は演出家。ちょっとアルト・ヤルヴェラを思わせる。フィンランド人だそうです。

ヨイクをたっぷり聞かせていただきました。

ヨイクについてはハーモニーフィールズさんのこちらのページが詳しいです。自然界と交流するための魔法の音楽。ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、ロシアにまたがる北極圏の文化。私も先日のRiddu Riddu Festivalで体験してきたばかりです。それが、子の週末、東京で体験できます。

このステージはこちらに詳しい事が掲載されているのですが、サーミの文化の復興と広がりに多大な貢献をし、また日本にも何度か来日したこともあるというニルス・アスラク・ヴァルケアベー(サーミ語ではアイロハシュ)の人生を紹介したもの。

今回はノルウェーとフィンランドの俳優/制作陣でお届けするそうです。

自然と交流するヨイク、まさにこのギラギラする夏にぴったり!


ってなわけで、せっかくレセプションに呼んでいただいたのだから、しっかり宣伝しなくっちゃ(笑) 

最近イヌイット、サーミ…いろんな民族の芸術が、妙に心に響きます。

どうぞ皆さんもお出かけください! 詳細はこちら。私もなんとかかけつけたいと思っています。

ちらしの拡大版はこちらでご覧いただけます。












 ミッコさんのこちらの本もチェキラ!ですよ。