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2017年5月23日火曜日

マンチェスター、イングランド、イングランド

マンチェスター 何度かたずねたことがある。4、5回は行ってるんじゃないか。コンサートを観に行った。メアリー・ブラックをかなり大きな会場で見た。そういやスクイーズを初めて見たのもマンチェスターだったかも。スクイーズの公演はすごかったなぁ。パンパンにお客さんが入ってて、私は2階の最前列の席をもらって上から大変な数の人たちを見下ろしていた。3,000人規模の公演だったかもしれない。

でもマンチェスターといえば、私にとっては、まずはマイケル・マクゴールドリック。ドーナル・ラニーとの奇跡のデュオ。かっこいいねぇ、かっこいいねぇ。



名曲「Waterman」最高にかっこいい。この3人のいどむような演奏がめっちゃいい。



本当にマイクには自分の活動をもっとしてもらいたいのだけど、マーク・ノップラーとか、他のプロジェクトで忙しくてお金にならない伝統音楽の活動はあまりやらないのよね、彼。こんなにすごい演奏なのに… でもあそこんチは子供も多いので仕方ないか…(笑)まぁ、マイクが幸せなら私はいいけど。そんな風に才能だけではやっていけない世界なんですよね…。

そして私がキングレコード時代に大プッシュしたこの2人組。2人に会いにンチェスターまで行った。クライヴが駅まで迎えに来てくれたっけ。



クリスティーンって、あんだけ歌えるのに、結局大きくはなれなかったよね。今でも活動しているけど、シンガーにはやっぱり良い曲が必要だ。 クライヴはその後、ナンシー・グリフィスに提供した曲がヒットしたり、彼女のバンドでツアーしたり、エニートラブルを復活させたりしている。こちらも地味だけど、活動は常に続いている。

これなんか最高にいい曲だよなぁ〜。エニー・トラブルは高速のパンクっぽい曲ばかりを収録したファースト(from スティッフ)がすごい評価されているけど、私はクライヴらしい後期のアルバムが好きだ。



ただでさえ辛いことばかりの毎日で、世界が恐怖と不安を感じる中、音楽が少しでも皆さんの心をやすらかなものにしてくれますように。マンチェスター、大好きな町。
2人ともSNSとか全然やってないから近況が分からないのだけど、久しぶりにメールしてみようかな。

PS
こんなのも発見! 凄すぎるギタリストとの共演。あぁ、いいなぁ、この2人。それにしても名曲。こんなすごい曲はマイケルにしか書けない。




PPS
クライヴの、こんなの見つけちゃった。泣けるわ〜


PPPS
そして、そうだった! 彼もマンチェスターだった。今はアイルランドに住んでるけど!! ジョン・ジョー・ケリー!!!(若すぎる映像。可愛い!!!)しかしブライアンはインプロ演奏に関しては、すでにこの頃からピカイチだよな。この曲のスピリットをよくとらえている。皆、この頃は今みたいに上手いバンドにはなってないけど、すでにセンスや方向性がめちゃくちゃ正しい。いいねぇ、フルックは!!


ジョンちゃんつながりで思い出した。ここのドラマーもマンチェスター。(今はフェローに住んでいるけど) このバンドですごいのは実はドラマーだと思う。ブライアンはブライアンだし、エイダンはエイダンだけど、このドラマーはホントにすごい。こういう風にトラッドたたける人、ホントにいないんだよね。バウロンでも同様だけど。惜しいバンドをなくしたぜ。まぁ、オレはやることやったから後悔はないけどな!


2017年5月21日日曜日

なんと「オー・シャンゼリゼ」はイギリスの曲だった… 驚異の事実が発覚。北とぴあフランス祭、パトリックによるシャンソン教室。

さぁ、昨日の料理教室から、いよいよ「北とぴあフランス祭」がスタートしました。今日はパトリック・ヌジェにシャンソンを習うという贅沢な企画「シャンソン教室」です。

いや、もう20年以上前に「マイ・ウェイ」のオリジナルがフランス人だとパトリックから教えられた時は、とても驚きましたが、今日、初めて知った驚愕の事実。なんと「オー・シャンゼリゼ」は、もともとイギリスの曲なんだって! えーーーっっ、そんなのアリなわけ?!

どうやら、もともとのタイトルは「Waterloo Road」って言うらしい。どこじゃ、それ? Regent Streetとか、Piccadilly Circusとかだったらまだしも…  さびは「ダーウン、ウぉータルーロード〜」って歌うらしい。帰って来てググッたら、You Tubeに音があがっていた。イギリスのサイケロック・バンド、ジェイソン・クレストの「Waterloo Road」。どうやらヒットが出ないバンドにしびれをきらし、プロの作曲家が作品を提供したらしい。



変な効果音が妙にうっとおしい録音だけど、ヴォーカルがいい。そもそも曲自体がとてもポップだし、めっちゃイギリス的に聞こえる! Friday night Saturday、 Any Night Any day...っていう英語の韻が気持ちいい。

が、そうですよ、この曲は、でもやっぱりフランス語でしょう!!!? 

日本ではこの人が歌って大ヒット。キングレコード洋楽部、黄金時代(笑)日本語版。



こちらはフランス語版。



これ結構難しくないか? 大丈夫か、北区の皆さん?!


そんな「オー・シャンゼリゼ」を、来週コンサートに出演するパトリック・ヌジェに教えてもらいました。 北とぴあの15階は天気がよくて、とても気持ちがいい!


 


なんと「NHK Eテレ 旅するフランス語」でもおなじみ、ドミニク・シャニョン先生も登場。うわ〜、テレビで見るよりかっこいい❤ 最初はメロディを「ラララ〜」で確認。そして1行ずつ歌詞を覚えていきます。

青山の「クラス・ド・フランセ」からマリック先生が登場。フランス語の指導にあたります。すごい。

しかしこんなに難しい歌、歌えるのかな…と思ったら、生徒の皆さん、すごい!! 1時間ちょっとで1番が歌えるようになりました。28日のコンサートの日は是非一緒に歌ってください。


ビールが美味いよ〜 パトリックにご馳走になっちゃった…

普段やってる企画とだいぶ違うけど、こういうのに足の悪いおばあちゃんとか来てくれると、ホントに嬉しい。これは来週のコンサートが盛り上がりそう!












荒川土手から見た今日の夕日。早朝ペッテリたちを見送ったので、長い長い1日でした。おつかれ自分。そして来週のコンサートがとっても楽しみ!

北とぴあフランス祭、来週はいよいよコンサート。他にも雑貨やアクセサリーが並ぶマルシェ、ストリート・パフォーマンス、カフェなど出店しますよ。お楽しみに! 詳細はこちらです。



ナヌーク みうらじゅんさん&安斎肇さんの「笑う洋楽展」でご紹介いただきました〜

ナヌークのプロモ映像が、NHK-BSの「笑う洋楽展」で紹介されました。エンヤやハノイロックス、ベイシティローラーズにまじってメジャーな展開? ベスト盤のジャケットまで紹介していただき感謝感謝です〜

ナヌークと同じ回でかかった曲はこちら。 

ウチにはテレビがもうないので、テレビを見る時はマンションのロビーにいかないといけない(笑)












ちゃんと協力クレジット入れてもらった。そして、ベスト盤のジャケが大写しになったのに、撮影できなかった。ごめんなさい、キングレコードさん。




この話が来たとき、lこっちのビデオをかけてくれないか交渉したんだけど…

なぜか番組の制作スタッフさんが、こちらにこだわり、こっちがかかりました。すっごい久しぶりに聞いたわ…

最初この曲って映画のタイアップで大きなヒットになって、どうしても普段のナヌークの路線とはかなりずれるし、好きな曲じゃなかったんだけど、やっぱりヒットするだけあるよね。なんかフレデリックの声にあってるのかも。

というわけで、みうらさん、安斎さん、ありがとうございました〜


2017年5月20日土曜日

北とぴあフランス祭、スタートしました! まずは「見て美しく食べておいしい」料理教室。


今日は北とぴあフランス祭の第1弾企画、料理教室が、北区滝野川センターで開催されました。

なんと定員の3倍を超えるお申し込みがあったそうで、ラッキーな生徒さんたちとフランス料理の田口美智子先生を囲んでの講座となりました。

この企画をすすめるきっかけとなった朝日新聞の記事。そう、今、東京都23区北部はフランス付いてるんですよ。「住んでトレビアン!」
 今日のお題はベーコンエピ。あのちぎりやすいフランスパンですね。あとはバスク料理(やった!!)の食べるスープ。

今日の生徒さんたちはでもなんだかプロだった。みんな料理普段からやってる感じ…

コツ!

パンはそれにしても難しそうだったけど、スープはこの炒め蒸し。それがポイント。野菜の甘みがすごかった!! 特に新玉ねぎ。すごいパワーでした。めっちゃ甘い。


先生、美人でちゃきちゃきかっこいい! 本当に楽しい講座でした。

私たちスタッフも講師のテーブルでパン作りに挑戦。 これは発酵済みのものを3つに分けたところ。
白神こだま酵母・フランスパン材料
フランス粉100% 300g
塩1.5%  4.5g
酵母種 3% 9g
仕込み水 55〜60% 165〜180g

材料を混ぜて、こねる。これを10から15分。手ごねの場合はやりすぎるくらいでもよし。グルテンの感じを確認しながら…1時間ビニール袋の中で発酵 → 分割してまるめる。それを3つわける。


成型してベーコンを入れていきます。

ふむ。
 皆さん、なんか上手い!!

お豆のスープ材料
白インゲン豆 1缶
人参 1/2本
セロリ 1本
たまねぎ 1個
オーリブオイル 大さじ2
塩/こしょう
チキンスープ 500cc

スープの準備。こちらはにんにくとベーコンでじっくり出汁を取って行きます。にんにくの真ん中の芽はアクになるので、取ってくださいね、と先生。

人参は5mm角くらいにカット。他の野菜も同様。セロリの葉っぱは使いません。

ベーコンとにんにくをじっくり炒める。

人参投入!!

新玉ねぎ。1コでこんなにある…

成型したパンはこちら。

おもいきってはさみをいれるのが良い。ちなみに左2つは文化センターのTさんの作品。野崎のは一番左。すでに怪しい予感。


スープ、いたまってきました。そしたらすぐに水分を投入せず、じっくり炒めて蒸すのがポイント。これが野菜の甘みを引き出す。

全然関係ないけど,展示してあった。すごくりっぱな多肉植物!
おおっっ、なんかいい感じ?

スープ、いい感じ!

が、私たちのエピは先生に「もうちょっと焼きましょうか」といわれ、ふたたびオーブンの中へ。

生徒さんたちのテーブルを見学。すごい! 皆さん、すごく上手!

本当のパン屋さんみたい!!

私たちのこちらはなんだか死んだペンギンみたい。(でもこのペンちゃんは、あまりフランスパンという感じがせず、すごくモチモチして美味しかったのでした)

第2弾。今度こそ!!?  思い切って切れ目をいれるのがポイントのようです。















おおっ、いい感じ!!! 

 スープにはバジルと粉パルメザンを飾ります。結局のところ塩分をあまり使ってないので、すごく優しい味になります。風邪ひいた時とかに良さそう。







いや〜、すっごく美味しかった! 自分でも作ってみようかな… 

でも料理の教室ってすごく素敵。もちろん音楽コンサートもいいけど、こういうのってホントに「文化を伝えてる」って感じになる。明日のパトリックによる「シャンソン教室」もとっても楽しみです!!

北とぴあフランス祭、チケットは当日精算に切り替わりました。詳細はこちら。 


メアリー・ブラック、超元気そう。ホントに素敵!



メアリー・ブラックが昨晩のLATE LATE SHOWに出演。アイルランドの人気番組、Late Late Showの2時間番組の半分を使って、メアリー・ブラックの大特集です。

子供のころの話とか,感動的ですね…。みんなが貧しく、でも助け合って必死で生きてたダブリンの町。そしてフォーククラブで歌いはじめた頃の話。ポール・ブレイディの話も。こうやって話すメアリーは、まさにダブリンの下町のおばちゃん。それにしても若い。63歳かな… リンダ・ロンシュタットのエピソードや旦那のジョー(U3POに似ている/結構長く映りますよ)に出会った話。ジョーと恋におちた瞬間(この話がいいんだ。みんなで大きなテーブルを囲んで話している時。ジョーは比較的メアリーから遠くに座っていた。でも誰かが面白いことを言って、メアリーが笑って、メアリーが笑いながらジョーを見たら、ジョーも笑ってた。その瞬間に恋に落ちたんだって)。そしてアイルランドのソングライター達。『ノー・フロンティアーズ」を初めて聞いた時の話。ラジオで曲を聴いたアメリカの会社がアイルランドまで契約しにやってきた話。「死ぬほど空を飛びたい、あなたの心はアメリア(イアハート)」いいねぇ〜

CMの後は孫まで出演してますわ…孫には「マーモ」って呼ばせているんだって。「おばあちゃん」ってのがイヤだから(笑)孫は女の子2人なんだけど、上のお姉ちゃんも写り(お姉ちゃんをだっこしてるのは長男コナーのお嫁さん)、続いて次男のダニーと娘のローシンも登場。しかしダニーは立派になって、素敵よねぇ〜。ホントに。ローシンはしかしデカくなったなぁ! ローシンはメアリーのバイオ本を書くのを手伝ったんですよ。メアリーが「それは書かないでおいた方がいいんじゃない?」と言うこともローシンが「書いた方がいい」ってすごくプッシュしてくれたんだって。「50 shads of Black、はっはっxはっは(下品な笑い/笑)」(アメリカの赤裸裸女性向けエッチ小説)とか言っちゃって、笑いとってますが(ホント、メアリーって、ダブリンの下町のおばちゃん/笑)。子供たちが小さい頃、彼らを置いてツアーに出るのはホントにつらかった、という話。「コナーのコンファメーションにも出れなかった。フランシスは子供たち全員のコンファメーションに出れなかった」(コンファメーション=子供が大きくなって自分でクリスチャンになると宣言する儀式。カトリック系でよくあります。日本では堅信礼って言うらしいですね。まぁ、大人になる儀式みたいなもんかな…)またダニーの誕生日が3月だったため、3月はアイリッシュの歌手にとっては稼ぎ時で、だいたいお母さんはアメリカに行っちゃう。なので誕生日に一緒にすごしてもらったことはない、とダニー。でも家にかえってくるとホントに家族のためにつくしてくれたって。「お母さんは歌がうまいわね、って人から言われると、料理の方がうまいよ、っていつも言ってたんだ」と優しくフォロー。あぁ、なんて出来のいい息子(笑)

あとダニーと、メアリーのお母さん(ダニーにとってはおばあちゃん)の話もいいですよね。メアリーのお母さんは「孫はたくさんいるけどダニーが一番好きだ」って(笑)ずっと公言してはばからなかったんだって(笑)で、お母さんが亡くなる時,側にいた孫はダニーだけだった。不思議よねぇ…。その話をバイオ本から読もうとして老眼鏡を忘れたメアリー(笑)「お母さんは家族の真ん中にいた人だった。誰かがその役割をつぐとしたら、それは長女である私に違いない。その夜、とても眠れなかった。彼女の人生を思い、それが私にとって何を意味にしていたのか、と思うと。それを夜明けに、それを言葉にして書きとめ、そして私は眠りについた。翌朝、ダニーに曲をつけてもらった」



ダニーが歌いだすところゾクゾクしちゃうね。かっこいい。それにしてもいい曲だよなぁ…。明るい曲だけど、めっちゃ泣ける。そしてめっちゃ元気になれる(この曲はこのCDに入ってます)「彼女が死んで13年になるけど、まだ彼女のことを話したいと思っている。私たち家族に大きな影響をあたえてくれた」 そしてフットボールの話題も。ジャニス・イアン先生からのメッセージも。最後はローシンとメアリーで、なんとマイケル・ジャクソンのカバー「Man in a Mirror」一方でダニー率いるコローナズはもうすぐニューアルバムが出るみたい。

これで終わりかと思ったら、最後はなんとBlack Familyのリユニオン! 素晴らしいコーラスを聞かせてくれます。シェイ、マイケル、マーティン、そしてフランシス。歌うのはもちろん「コルカノン」 ブラック・ファミリーって、そうなんだよなぁ。伝統歌を歌うんじゃないの。町の流行歌を歌うんだよね。ダブリンのけっしてリッチじゃない大家族の歌。いいよなぁ、こういうの!! しかしメアリーのファミリーは、お兄ちゃんたちもアメリカに渡ってすごく成功してるんだよね。そしてフランシス! 一時はアルコールや離婚問題と戦い、最近はチャリティ団体を主宰したりして頑張っていたんだけど、なんと政治家になったんだって! すごいね。そのニュース追えてなかったわ…「兄弟の中で一番ワイルドだった私が、信じられない」と。最後は、なんとメアリーはウクレレを持って「A Woman's Heart」をみんなで合唱しておしまい。

メアリーを見てると家族って素敵だなぁ、と思う。よく言われたよなぁー ヨーコ、子供は産んだ方がいいわよ、と。でも、うーん、でも、自分の子がこんないい子たちに育つ保障もないし!!(笑)でもこういうの見ていると思う。やっぱり人間は「家族」って単位でいるのが一番幸せなのかも、と。そして家族に恥じないように、家族に迷惑をかけないように、っていうことで、みんなで支え合って励まし合って、社会に役にたついい人になっていくのかもしれない、と。それにしても素敵でした。メアリー。いつでもメアリーは、私の憧れの星です。本当に見ていると幸せになれる。私もがんばろう。

っていうか、ホントいろいろな音楽の仕事してるけど… 私がホントにやらなきゃいけないのはダニーじゃないか?とか思っちゃう! あぁ、もう素敵すぎるわ。メアリー一家は!!

PS
とか書いてたら、コローナズの新譜に先立つニュービデオがたった今、到着! 日本で発売は無理かもだけど、イメルダ・メイも出たことだし、ユニヴァーサルさん、ぜひ検討して〜っっ

ティモ・アラコティラ やっぱりいいよなぁ…!



こういうのは… ホントにこういうのは心が綺麗じゃないとできない音楽だと思います。いや〜いいなぁ。CDはこちらで販売しております〜。

さぁ、今日もはりきって参りましょう! 今日は朝から北とぴあフランス祭、お料理教室です。でもスタッフの分の材料費が捻出できなかったらしいので、のざきは試食が出来ない可能性もあるらしい(涙) でも優しい北区のおばちゃんが『スタッフさんもどうぞ〜」とか言って、誰か恵んでくれるかな? パトリックのCDとパンフレットも持参。では,頑張っていってきま〜す!

ロウヴァリ&タンペレ・フィル 素晴らしかった!!!


いや〜良かったよ。しかしこの週末は日本にフィンランドのすごい指揮者が3人もいるという驚異的状況。タンペレ・フィル+ロウヴァリの他には、さいたまでインキネンの日フィル、明日は芸術劇場でサロネンのフィルハーモニア… フィンランド大使館のキャラクター、フィンたんもとっても忙しそう。比較的人口が少ない小さい国なのに…、ホント改めてすごいよね、フィンランドは!!

その中でもロウヴァリは一番若い。なんとウチのペッたんと同じ歳!(32歳)名前覚えにくいけど「若いけど老(ろう)ヴァリ」って覚えるといいよ!! みんな、覚えたかな!? ロウヴァリだよ〜

こんな若い子が売れっ子指揮者だなんて、 すごいよね。指揮者ってジイさんしかいないのかと思ってた(爆)

クラシックの公演はぜいぜい生涯100本くらいしか行かないんじゃないかと思われる私ですが、シベリウスは2度目。この前はN響で聞いたんだけど、N響の端正な「フィンランディア」より、こっちの方が俄然好き!と思ったのでした。なんというか表現が溢れ出てた。もちろんそれはロウヴァリの指揮のビジュアル面の効果もあるんだけど、なんというかふくよかであったかい感じがした。あとポーランドで農村マズルカにハマったから、クラシックの裏側に聞こえる伝統音楽が感じられるようになったのかも(これについては、また詳しく書く)。

そして今日のタンペレ・フィルも、コンサートマスターの彼なんか「週末はペリマンニやってまーす」みたいな和み系のたたずまいで、私はかなり気に入っていたのでした。いいねぇ、フィンランド人!

それにしてもよかった。このあとツアーは続きます。是非観に行ってね! クラシックのコンサート、チケット代高いけど、比較的安い席もあるし、これはとっても豊かな体験ですよ。


このあとの公演は…

5/20  ふくやま芸術文化ホール(リーデンローズ)
5/23  東京文化会館大ホール
5/23  アクトシティ浜松 中ホール
5/25 大阪ザ・シンフォニーホール

各会場ではムーミンギャラリーの展示とシベリウス展も同時開催。詳細はこちら

2017年5月19日金曜日

妙にささった…

人気ブロガーの方のブログを読むと、なるほどなぁ、と妙にささる時がある。たとえばこれ…

そうなのだ… 私からすると何もやらない人の言い訳はすごいと思う。この方が書いてらっしゃる(1)いつもいろいろやりたいと言うだけで具体的に何一つ行動に移していない(2)ブログをしていない(3)フェイスブックでは私っていろんな知識を持っているのよ的な知識を頻繁にひけらかすことは頻繁にやっている…っていう3つの点は、確かにするどい指摘だと思う。

ホントSNSを人の批判や、知識の自慢や、ただの不満を言うだけの場に使わないよう、わたしも注意せねば…と思った。不満というのは何もしない人の言い訳なのだ。ちゃんと行動が伴っていないと、自分がSNSやブログに書いていることも、まるで説得力がなくなる。言うだけなら誰でもできる。問題は実行に移す,その行動力。それを忘れてはいけない。それが世界を循環させ、自分のやりたい事を実現させる。他の人は知らないが、特に私の場合SNSは完全にプライベートとの境目がまったくない仕事の場だ。それを再度確認する。そして自分のやりたい事を実現させている人は、大抵ブログをやっている、ということも再度確認する。私がブログを書くのもそのためだ。発信する仕事をしていたら、やはりブログはやっていた方がいい。

そして、これも妙に響いた。

日本のワールドミュージック業界は私が感じる限り,割と役目が分担されていて「自分だけが熱狂できるブルーオーシャン」的な状態が実現できているのかも…とちょっと思った。それか私が単に鈍感なだけ? もしかしたらハワイとか、ラテンとか、もっと売れている南米の音楽関係には、いろいろ派閥もあるのかもしれないが。確かに過去には「おケルト・バブル時代」というのもあった。90年代の中頃なんでもプロモーションもろくすっぽしないのに並行輸入してリリースしちゃうレーベルがあったけど、そんなのはすぐに消えたし、今は北欧にしても、ケルトにしても、誰かに嫌な思いをさせられたことはない。まぁ、もっとも頑張ってもたいして儲らない世界だから、こんなもんでいいのかもしれない。うん、これが幸せって奴なのかも?(笑)

普段から人気ブロガーさんたちのブログをマメにはチェックできないし、チェックしたとしても全部共感できるとはとても言えないのだが、それでもこうやって妙に自分にササる時があるから、やはりたまには読みに行こうと思う。そもそも自営業で自分の仕事を作って頑張ってる人とは、生き方も働き方も話があう。いっぽうで同じ業種でサラリーマンや、キラキラ芸能界みたいなところで働いている人とは、まるであいいれなかったりするのだ。

今日は北とぴあの会場打ち合わせ、夜はタンペーレ・フィルのシベリウスだ!! 楽しみ。でもホントは事務所にこもって事務作業をある程度固めたいんだがな… 週末も料理教室&シャンソン教室だし、全然仕事が進まない。今日もはりきって参りましょう! 

PS
…とここまで書いて分かったが,別にいいんです。やりたくなければ普通に毎日を受動的に流すように生きていても。ただそのことで文句を言ったり、人を羨ましがったり僻んだりするのは時間の無駄、って思うわけです。

2017年5月18日木曜日

北とぴあフランス祭 ヴァイオリンの中西俊博さん、特別出演決定!

きゃ〜、パトリック、中西さん、ありがとう! なんと28日の北とぴあフランス祭のコンサートにヴァイオリンの中西俊博さんが特別出演決定。すごいよ〜っっ

というわけで、北とぴあフランス祭、今週末から料理教室(土曜日)&シャンソン教室(日曜日)が始まります。 28日(日)はコンサート3時開演。一般5,500円、北区割引 3,500円。詳細はこちら




2017年5月17日水曜日

ウチの「なんとかランド」もかかるかも?! チェキラ!


ペッテリ・サリオラ、すべての公演終了! 



いや〜良い公演でしたね! ペッテリがfacebookに載せてる写真いいなぁ、彼女が撮ったんでしょうか。

打ち上げはキングレコードさんにお刺身をご馳走になったよ。ありがとうございました。さて次はいつ呼べるのやら〜 ご来場くださった皆さん、本当にありがとうございました〜


2017年5月15日月曜日

ペッテリ、早朝からプロモーション

今日は朝早くからプロモーション。朝7:15ホテルロビーピックアップで、J-WAVEへ。




別所さん、朝早くからの番組で眼鏡かけてスポーツウェアみたいなの着てるんだけど、それでもかっこいい(笑) 番組の様子はこちらで聞けますよ。番組の終わりの方で登場。新譜から生演奏で「Poor boy」を熱唱してます。朝からよくこんな声でるなぁ…



そして某雑誌のインタビューをこなした後(かっこいい写真!!)


ランチ!
キングレコードさん、ご馳走さま、


夕方のインターFM! こちらもすごすぎる生演奏の連続…




いつも楽しいお二人。ありがとうございました!!

明日は最終日東京公演 渋谷WWWにて。当日券あります〜。7時開演。1時間半くらいの公演になると思います。お楽しみに。