窓口は広くなくてはいけない。しかしこの超デフレ状態をどう脱却するか。


これも、ものすごく面白い。ぜひポッドキャストで聞いてみて。


 エンタテイメントって、面白い。確かに窓口は広くないといけない。窓口は。そして多くの人に観てもらうことは非常に重要なのだ。

でも私はその先にあるものが大事なんだと思う。こう言っちゃなんだけど、500円の公演に行く人は500円の公演にしか行かない。 無料のイベントに行く人は無料のイベントにしか行かない。世の中にはアイリッシュ音楽だって北欧伝統音楽だって安くみる方法はいくらでもある。そして、本物とそうでないものの違いが分かる人は本当に少ない。が、周辺の人たちが窓口を広げてくれているのも事実。どちらが悪いとは、悲しいけど、言える立ち場に私はない。このポッドキャストにあるように、古い連中は、下手すりゃ15年たったら、みんな死んでる。このブログにあるように、パット・メセニーは最後のジャズ・ジャイアンツになるだろう。

結局自分は、どちらの道を行くのを選ぶのか、それに尽きる。自分の中のバランスをどう取るか。それに尽きる。そして、私も一応自分が生きている限り、なんとか働いて喰ってかないといけない。それに尽きる。

朝からいろいろ考えるきっかけになったツイート。Moi Cafeさん、大谷隆之さん感謝。

最近食べたものの写真。

立派なホルモン。ここは誰にも教えたくない超うまい店 in 大門

Macは時々食べたくなる。2週間に一度は行くかな…

カスタムサラダの店でもだいたい出来上がったメニューを頼みます。

荒川土手のさるすべり…あ、これは食べものじゃなかった