「秋のケルト市」出展者ご紹介:THE MUSIC PLANTの出展物あれこれ…

物をたくさん捨てて身軽になりたい野崎は、あと5年でウチの倉庫(実家の納屋とも言う)を空にすべく、あれこれ中味を整理中。中を探索したら、こんなものが。

表紙が人気のアーティストのものを持ってきました。コアーズ、ウォーターボーイズ、ダミアン・ライスなど。R.E.M.のスペシャルインタビューもあるよ。

なんとこんなのも発見! チーフタンズのスキャンダラスなインタビュー。

雑誌類はすべて100円かな…

こういう本もうち、たくさーーーんあるんです。こちらは野崎の個人在庫を放出。

Singing Horseman!! イエーツの画集。こういうの幾らで売ったら訂正価格なのかしら。

そしてこれ。このCD大好きだったなぁ… ほんとにすごい名盤です。捨て曲一切無し。スウェーデンの若いバンド。フィドルX2、パーカッション、ギターという編成。すごく好きだった。あんまり売れなかったね。一時は来日も真剣に考えたのだけど、カルテットヴェーセンに似てるから辞めた。あとアメリカのレーベルに「奴らはアイリッシュバンドみたいにすごい飲むよ」と言われたのもあったけど(笑)やれたとしても長くは続かなかっただろうな。この後のCDは確か出てないよね、このバンド。

ヴェーセンのミッケが参加してる古楽グループのCD。全世界探してもウチにしか在庫ないだろう…

ヴェーセン、アメリカで出たベスト盤。なんとクインテット(5人組)ヴェーセンの音源が収録されている。また歌ってるトラックも1曲入っています(そして結構うまいです)。

ルナサの最高にかっこいいライブ盤。ドナのギターが一番好きだったし、ルナサの看板だったと思う。 Kinnitty Sessionsのアメリカ盤。日本盤とアートワークが違います。これが倉庫から大量に発掘された。まだあったんだ…

ルナサはそのあとCompass離れちゃったから、これも在庫があるのは全世界的にウチだけかもしれません。

CDは、そんなわけで倉庫整理ということもあり、とてもここには書けない特価でご案内すると思います。当日をお楽しみに。

「秋のケルト市」は連休最後の10/9(祝/月)に行なわれます。アイルランドのクラフト、音楽、カルチャー、食を感じる1日を浅草のアンティークなビル、ライオンスタジオにて。ワークショップも、まだ空きがありますよ。ぜひご来場ください。詳細はこちら。 

それからウォリス・バードや、バルトロメイ・ビットマンのチケットも販売します。こちらもその場でチケットを受け取れるので、何かと便利かと。是非ご利用ください。