リアム・オフリン、ありがとう。安らかに…


訃報が続きますね,今日は。

ありがとう、リアム。また日本に来てほしかったけど…。具合が悪いというのは聞いていたのですが… 73歳か。まだ早かったよね。

Paul Bradyとのこれが大好きでした。



いつ聞いても、心に沁み入るようなパイプだった。真面目を絵に描いて額にいれたようなリアムとリアムの音楽。

いつだったか、アイルランドに行った時「リアム〜、元気? 今日のコンサート行くよ」とリアム・オメンリィと間違えて、リアム・オフリンにテキストしてしまい、びっくりしたリアムから電話が入った。「今日自分のコンサートがあるのかと思ってビックリしたよ? 元気?」なんて声を聞いたのが、たぶん10年くらい前。あれが最後だったなぁ。

リアム、ありがとう。素晴らしい音楽を。プランクシティがやっぱりかっこいいのは、リアムのインテリなパイプがあってこそ、だったんだよな。私はボシーより何より圧倒的にプランクシティ派(派閥があるのか!?)なので、ホントにホントに大ファンでした。





すみませんね、ホントにスローな曲が好きなのよね、オレ。ウチの倉庫にこのアルバムいっぱいあるはずなんだよな… 探してこの週末のケルト市に持っていこうっと。



もうチャラチャラしたニューエイジみたいなヒーリングおケルト聞いてる連中に聞かせたい。これが本当のケルトの魂だ。リアム、リアム、リアム〜!!!!!(涙)