久々に音楽業界に前向きな風?


いいねぇ〜

これ、めっちゃ分かる。最初に「やる」って決めるのよ。そうするとやれちゃうのよ。いつぞや友人が教えてくれた、ジブリの鈴木プロデューサーの発言だという「退路を断つ」というのと一緒だな。「退路を断つ」。やるって決めないから、みんなウダウダしてるんだな。

上司(この場合はアメリカ)の説得? そんなの着実に歩んだデータを見せれば説得できる。みんな無責任にものをいってるだけなんだから。(参照「上司は思いつきでものを言う」)

社員とか契約社員とか、自分は分からないけど、それでも家族がいる人だったり、組織で働いている人には必要なことなんだろうか。そこは理解できないが、それでもリーダーの役割は組織の力をなるべく多く引き出すことなので、それが実現できているのであれば素晴らしい。頑張れ、ユニヴァーサル・ミュージック! 音楽業界というか、大きなレコ社の社長がこういう考えを話すのは,非常に意味がある。というか、すごいと思う。いいぞ!

それにしても、日本には欧米型の成果主義はあわないんだね… なんとなくいろいろ考えるよ。

先日も実は東京の職場を定年退職され、まったく新規事業にかかわるというおじさんの集まりに参加し、そこで後ろ向き発言を連発する爺さんに頭に来ていたところであった。なんであんな事をわざわざ口に出して言うんだろう。言葉には気をつけてほしい。

そして、また、こんなのにも要注意。すごく考えさせられた。「正論は人を幸せにしない」というのと一緒に覚えておきたいね。

さて、今日は日曜日。でも自営業は働くのです。久々に事務に集中できる1日。張り切って行きましょう!

あ、あと、こんな動画も紹介しておきます。ミニ・リズ・キャロル(笑) すごいね。