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2018年5月6日日曜日

老舗洋菓子店のつぶやき


銀座WESTのツイートが話題に。


で、これが「炎上」してるという。なんか違うよな… 

不特定多数を相手にするTwitterと、このお店の雰囲気がそもそも合わないんだよな、 と思いつつも、時々タイムラインに流れて来るこのお店の素敵で上品なツイートが大好きである。この該当ツイートだって、言葉を選び,非常に丁寧で、私がお店に抱いているイメージを何一つ損ねることがない。

なんというか、このお店は素敵だ。タイムラインにそこだけ違う風が吹き抜けるような… だから私もお店には年に1度行くか行かないかくらいのヘッポコ客だけど、やっぱり自分もこのお店のファンの1人なのだろうなと思う。この老舗がそこいらのカフェと変わらなくなってしまったら、それこそ残念なことだ。

子供オッケーな時間を決める等、入店の条件を明文化すべきだという投稿もみかけた…


うーん、でもそれは、私の意見では、意味がないというか、野暮というか、なんというか。そもそも、そんなことをしたら、お客が考える余地をうばってしまうんじゃないかな。そしたら続いてこんなつぶやきも。

「今後もお客様の良識にゆだねたい」というお店の言葉がすべてを語ると思う。コンサートも同じだ。いろいろ思うところはあれど、基本的には門をこちらから閉ざすことはしたくない。ほとんどのお客様はバカじゃない。いろんなことは自分で考えれば,分ることだ。

ウェストのツイートは、普段は上品なケーキなどの紹介、そして時々こんな風に必要に応じて苦言。それでいいと思う。すごくバランス良くやっていらっしゃると思う(思わずこちらも言葉が上品に/笑)。それを外野が、いったい何を言おう。

てわけで、わたしもこんなのをつぶやきました。

しかし今日はタイムラインを眺めていて、びっくりしたのがこれ。そうか、こういう考え方があるんだ…

これでなんとなく分った。責任を与えられるのがイヤな人がいるのだ、と。

そうだった、日本人は選挙に行かない国民だった。そういう人が「明文化してほしい」と思うのだ、と。だから日本はあちこちに注意書きに溢れ、実際何を読めばいいのか、まったくプライオリティが付けられなくなっているのだ。うーん、なんか根は深いな。

でもたった1人のお客様のために100人のお客様にひんしゅくをかうわけにもいかず、主催者そして店側は非常に悩むよね。でも結局のところ全員を100%満足させるなんて、不可能なんだよ。そういう場合は、やはりこちらも主催者判断という名前のもと「お断りする」しかないのであろう。それがこちらの、他の100人のお客様に対する責任である。それが一部のお客さんに理解されなくても、それも含めてこちらの責任として受け止めるのだ。

WESTはこれでいいと思うし、このままいてほしい。ウチもこのままでいたいし、変えなくてはいけないようなら、消えた方がましだと思う。いろいろ考えるけどね…